コリ日記

こんばんは
久しぶりの２日連続の更新ですが、タイトルのようにあまり良い記事ではありません･･･


異変は昨日のブログにも書いたように数日前からあったのですが、昨日の深夜、水槽を覗きこむと･･･
パンダたちの背びれの先に白い綿のようなものがついていて呼吸が早い･･･
典型的なカラムナリスの症状なのかそれとも水質の不一致なのか･･･
悩んでいると夜中についに･･･大きなパンダくんと小さなパンダくんが１体づつ☆になっていました･･･
小さな方の仔は尾びれが溶けてしまっていてこれは間違いなくカラムナリスです･･･

これはまずいと思い、まずは６００水槽からビーやチェリーたちをトリートメントタンクに移動。一緒にウイローモス活着流木とオッティもトリートメントタンクへ。

パンダたちは足し水用プラケに『観パラＤ』を規定量入れてそこで薬浴。
夜中だったにもかかわらず６００水槽のリセットを決行しました。
まずは生体を出した水槽の水を抜いて底砂も抜き水道水とお湯で洗浄。ろ材は飼育水で洗い水槽も濾過器もお湯で洗いました。
そして、再セットしこちらにも『観パラＤ』を規定量投入。

パンダたちは今日の夕方に６００水槽に戻ってもらいましたが、薬浴プラケで大きめのパンダさんが１体☆に･･･（Ｔ－Ｔ

残った１０体のパンダと奇形のアエネくんに戻ってもらいましたが呼吸の早い個体が多いのでかなり心配です･･･
このままだと全滅の恐れもあるので気が気ではないです･･･(>_<



【追記】
２３：２０　さらに１体の大きめの個体が☆になってしまいました･･･（２枚目の写真の仔ですね･･･）
















今回のトラブルは１年半になるパンダ水槽のリセットをしていなかったこととここ最近はエサの量が多かったので前回の水換えで底砂を掃除したときに菌を巻き上げた可能性が高いです。
やはり底砂の掃除は重要ですね･･･





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