ロシアンセージ、そして術前検査の話
大型ハーブのロシアンセージです。もちろん、地植えで大丈夫です。ハーブは食べれるものが多い中で、これは食べれないし、香りもよくありません。ただ美しい! とても涼しげで人目を引きます。観賞用ですね。 胸部のMRI検査。途中で、造影剤を注射するので、針を刺した両手を上にあげたままで、うつ伏せの状態で40分。音がすごいので耳栓をして、うつ伏せなので目はつぶったまま。外部の様子がまったく分らない不安な世界でした。 骨シンチ。 何? 始めて聞く言葉です。朝、注射をして、三、四時間かけて骨の情報を骨に集めて、午後検査するのです。この骨シンチは乳癌には、セットで欠かせないそうです。狭い固いベッドで、両側に柵が立てられ、鼻先まで機械が降りて来て、押しつぶされるような恐怖感。 棺おけみたい、と思いました。この機械にお相撲さんは狭すぎるんじゃない? と思ったり。 今日の検査料金は、22,800円なり。高い機械を使い、人を使い、お金がかかるのは仕方ないのですが、こんなに種類多く、検査する必要があるのかな、とは思いました。