シュウメイギク。「アートミュージアム赤城」芸術の秋だね。
ポツポツと咲いていた秋明菊が、パッと華やかに開花。秋らしい落ち着きもあり、いい花ですね。ピンクもいいし、白い花もいいですね。朝日を浴びて、気持ち良さそうです。朝、Nさんから「アートミュージアム赤城」へお誘い。赤城山の中腹にあり、常時展示会が催されています。今週は、脇屋主三、という86才の孤高の画家で、赤城山や、尾瀬など群馬の風景を描いておられます。ご本人がちょうどおられて、写真の許可を下さいました。Nさんは、昔は絵を短期間習っていた関係で親しいらしく、覚えていて下さって、コーヒーなど、ごちそうになったり、話したりしました。友達と二人、こんな天気のいい日に、芸術鑑賞なんて、いいなあ、なんて笑ってられました。滝や池や川や湖など、水の絵が多くて、展示された作品は、どれも水のブルーが美しい。お手伝いの人の話では、主三ブルーと言われているとか。本人の写真は許可しないんだけれどね、と、笑いながら、私たち二人と、3人での記念写真です。後ろの大作は、中禅寺湖と華厳の滝です。帰り道の途中にある「香港茶廊」で、飲茶昼食。家を出る時に、予約しておきました。1,100円。安くて、ホントに美味しいです。 花ブログランキングに参加しています。 応援 のクリックをよろしくお願いします。 昨日のアクセス数 2038 昨日のランキング順 4位