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"まんまる屋さん"の店番日記

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かずら旅館へようこそ kazuraさん
似顔絵・ぐるめ・ち… 山本ちろ。さん
2006年03月08日
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 ●●● 今日の一枚 ●●●

 3月3日に描いたモノを、解像度を上げて描きなおしました。
 
 わかり…ますか???

 わかります…よね?!?

 この絵のコンセプトは、"卒業式後の仲良しの二人" です。
 学生服を着るのも今日で最後。
 これから四月になって、それぞれ進む道は違っても、
きっとこんな風に変わらない友達でいることでしょう。

 学生時代を一緒に過ごしたということ。

 それだけで、かけがえのない存在になれるなんて、
学生時代と若さって、全くもってマジックだなあと思います。
 年をとるにつれて、上手に上手に人と渡り合っていけるけど、
どこまで心を許せているのか。
 人と本気で向き合って、拒否されても向き合って、
時間をかけて育もうという気持ち。
 それは、羞恥心や焦燥感など、若さゆえのとんぎった部分とともに、
明らかに、私の中から砂時計の砂が落ちるように、
日々、無くなってしまっているのを感じます。
 
 感じていても。
 少し寂しいとは、思うけれど。
 それと引き換えにある、大きな諦めのようなおだやかさ。
 これが、年をとるということなのかもしれません。  





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Last updated  2006年03月08日 23時00分45秒
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