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テーマ:REDSTONE(3541)
カテゴリ:REDSTONE
何となく書いてみる事にしたREDSTONEを初めてからの歴史その2
初めてのPT狩りという事で参加したのがアウグヴァンプ。しかしその当時はPT狩りのルールというか形式というか、そういうものも出来上がっていなかったのと、REDSTONEのようなネトゲが初めてという人も多かったと思われ、アウグヴァンプはカオスな空間となっておりました。 当時のアウグヴァンプは3PT程がひしめき合う過密地帯。境界線も曖昧で隙あらば1匹でも多く釣ろうと争いが繰り広げられておりました。横も遠慮なくしてくる人もちらほら。デュエルで誘拐したり、覚えたての範囲魔法で巻き込んだり。 しかし敵はmobと隣のPTだけではなかった・・・。 前回書いた通り ・アイテムは抽選ではなく拾ったもの勝ち。近接職が圧倒的有利! ・一定時間戦闘してないと経験値が入らなくなる仕様がない。放置しててもLVUP! ・無限矢が出回っていないのでアチャはちょくちょく買い出しに戻り。 ・リザ使えるBISもおらず、復活アイテムもないので死んだら街へ送還 ・今よりも遥かに回線不安定なので死に戻りすると高確率でログアウト ・そしてログアウトしたらパーティーから離脱(黒落ちがない) という仕様だったため、せっせと支援するBISの尻目に近接職はアイテムを強奪。そして街へ戻って売りさばいて歩いて帰ってくる。ちょっと離席と言い安全地帯で長時間放置して経験値だけ吸いまくる。(ご飯時に多し!!)死んだキャラが街へ戻ると高確率でログアウトされPTから離脱、帰ってくるかどうか分からず補充してよいか分からず戦力が減ったところを隣のPTにmobを奪われる。というように世紀末な狩場でした。「私運が100あるんでPT入れたほうがいいですよ」みたいな売り込みをしてくる人もいてとても面白かった・・・。 しかしこの時期はみんな難易度4あたりのスキルを覚えてくる頃で、ライトニング使ったら「お~かっこええ」みたいな反応があって今ではもう考えられない初々しさがありました。 システムもプレイヤーも未成熟だったために出来上がった世紀末な環境を味あわせてくれたアウグヴァンプが一番面白かった時期かもしれません。(時点でアルパB3) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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