万年 山猫だより　日々徒然

ご近所の臘梅屋敷。

今年も青空に見事な花が咲き伸びていました。


ふと見ると門のそばに大きな枝が一本バケツに入ってる。



よろしかったらお持ち帰りください！

なんとラッキーな。


見事な枝振りの一本。

ずっしりど重いけれどもらって帰りました。


大きな壺によく映えます。



２日後の日曜日

連れ合いと一緒に散歩がてらまた見に行ってきました。


一昨日は昼前。

昨日は３時過ぎ。

西日に照らされた花も美しいなあ。

するとまたラッキー。

一枝置いてありました。

今日のは面白い実が六個もついた一本。
ありがたくいただいて帰りました。





たちくい焼きの壺と紅簾片岩の庭石をバックに
ポンと一本投げ入れて。

贅沢ですね。

臘梅は花も可愛いけれどやはり香りが素晴らしい。


ありがとうございました。