テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:食
いつもお米は日本食材店で買ってくる。バスか電車で行く繁華街ピカデリーにある。
知らないお米が特価で売られていた。9キロ、8ポンド(千六百円くらい)。日本人の私には値段ではなくおいしいお米が1番。しかしその特価のお米はカリフォルニア米。通常私が買うのもカリフォルニア米。 いつも買うのは5キロの袋。電車かバスで帰るのに9キロはとてもきつい!なのにカリフォルニア米だからとの安堵感もあり、ついそれを買ってしまった。 帰る道々失敗したと呟く。とてつもなく重い。しかも当たりとは限らない。 しかし過去に数種のカリフォルニア米を試し、その結果いつも次の品種に乗り換えているので今回も当たりだと良いなと悪い予感を抱えながら心の中で願っていた。 家に戻って袋を開けた瞬間、とてもイヤな予感がした。そしてそのお米を炊いたら予感は思い切り的中!! ごめんなさい、「玉錦」さん。もう裏切りません。 9キロ分の外れのお米、どうやって処分してくれよう。先はとても長い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月21日 10時00分07秒
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