|
|
|
2011.08.02
カテゴリ：コーチング
ある方との出会いでこんな気づきがあった
仮に その人の意識では「自分では幸せ」という思いを持ち 無意識では「不幸を感じ 誰でもいいので助けてくれ！」というような状態になっているとしよう そうすると まわりにはだいたい無意識の方の 「誰でもいいので助けてくれ！」が伝わっていく 無意識の方が伝わっているのに、本人はいっこうにその問題に取り組まないので ある人は その人の分離を感じ「この人どこか信頼できない」と思い ある人は 「自分を大切にしろ！」と感じ ある人は その人といて不安でたまらなくなり ある人は その人といて怒りでいっぱいになり ある人は その人といて恐怖でいっぱいになる もちろん本人は相手がなぜそうなるのかはわからない 意識と無意識が大きくかけ離れているなんて本人は気づけないからだ その方は、まわりの人（鏡）が その無意識の声を本人に伝えても それを無視して 意識の方が正しいと信じてしまっていた やがてまわりの人（鏡）は 無視され続けるので それを本人に伝えなったり その人から離れていったりした 自分自身との関係性のひずみは そのまま まわりとの関係のひずみを生んでいる 現実の出来事や まわりの人たちのフィードバックは あなたの無意識の声（本音）を反映していることがある 自分の無意識は意識でとらえられないから無意識というのだが その無意識の声（本音）を聴く方法は 世の中にこうして存在する ●第１０回名古屋ソース勉強会 ワクワクすることをしていれば、お金は自然についてくる ●コーチング・個人セッション お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[コーチング] カテゴリの最新記事
|
