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仕事において
「自分がイキイキするために仕事する」 「相手が喜ぶために仕事する」 というはざまで揺れている人がとても多いように思えます。 コーチングでもよく話題にあがります。 これを対極(2極)ととらえて、どんどん極化していくと 一方の極では 「自分が楽しめばいいんだぁ!」 と顧客がみえなくなっていきます。 また逆の極に振りきると 何でも顧客のことを聴いて 気づくと我慢を通り越えて奴隷のようになっていきます。 「そして、もうやだーっ」 とその仕事を辞めたり、病気になったりします。 僕はこうしていると明らかに後者の方です。 いろんな病気を発症したのがその証ですね(汗) 結局こうして書いて整理するとどちらも孤立していくように思えます。 安易に考えてしまうと、逆の極に触れることが正解だと信じて、 対極に自分を振っていきます。 我慢して我慢して、限界がくると 今度は極端なわがままになって、やはり「孤立」していきます。 これをそもそも対極のことなんだ! そして解決方法は、反対側にいくことだ、と思うことで、 逆に解決を遅らせることになるようです。 「自分がやりたいことをやってイキイキ生きる」 「相手に貢献して喜びを感じながら生きる」 これは、結局コインの裏と表・・・ 違う角度からみた同じことなんだ、と捉えられると 大きく飛躍しそうです♪ こうやって書いて整理していくことの大切さを あらためて感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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