偏愛心理学　いつもこころに森と太陽を

仕事において、理想の状態を考えています。



それは


『自分のため　＝　相手のため』


が成立することです。



自分のためにはなっているが、相手のためになっていない。

これはお金がやってきません。



相手のためになっているが、自分のためになっていない。

これは自己犠牲状態です。



理想は、自分のため、と　相手のためが対極にならず、


『自分のため　＝　相手のため』


という等式が成り立つことです。




成り立つためにいい方法があります。




それは、自分の才能をみつける、ということです。


ダイヤの原石をみつけるのです。


ただ原石ですので、磨いていかないと


人のためにはなりません。つまり才能にはならないのです。


これは大切なポイントです。




その才能を人に使ったら


たぶん自分はうれしくてたまらないでしょう。


『自分というものを使って（活かして）人が喜ぶ』


生きている喜びを感じる瞬間でもあります。


相手も、最高のサービスを受けた・提供してもらった


と思うでしょう。



『自分のため　＝　相手のため』


が成り立つのです。




丁寧に自分を発掘し、磨き、その才能を人に使う


それが、自分も幸せに、相手も幸せになる


方法だと思います。





好きなことを仕事にしたい方に


『自分のため　＝　相手のため』


を提案したいと思います。