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May 7, 2008
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注:以下は「細菌性髄膜炎から子供たちを守りたい・・・」のサイトの細菌性髄膜炎って?からコピペさせて頂きましたm(__)m


『細菌性髄膜炎とは脳や脊髄を覆っている髄膜起こる感染症です。
原因菌・症状・治療法・後遺症・ワクチンのことなどをまとめてみました。
  
こちらのページは医学的な専門知識を持たない患児の母親がさまざまな文献を参照し作成しました。
なるべく正確に記載するようこころがけておりますが・・・
(サイト立ち上げ時に親身にしてくださった小児科の先生に目を通していただきました)
サイトの情報はあくまでも参考にとどめるのが無難かと思われます。
このサイトの情報を利用する際は各個人の責任で行ってください。
情報を利用して事故・不利益があったとしても管理人が責任を負えるものではございません。
ご理解いただきますようお願いいたします。
(医師や専門知識のある方にご相談されることをおすすめします)



原因菌

髄膜炎には無菌性髄膜炎と細菌性髄膜炎があります。
ここでは細菌性髄膜炎について書きたいと思います。

現在日本で発症する細菌性髄膜炎の約60%はヒブ(Hib=インフルエンザ菌b型)*注) 約30%は肺炎球菌によるものであわせると約90%を占めます。
その他髄膜炎菌・リステリア菌・大腸菌・クレブシエラ属の菌・B群レンサ球菌などがあります。
乳幼児に感染しやすく、いずれの菌も自然界に存在し、おもに感染者の呼吸器の分泌物に接触することで感染~発症します。

*注) 冬に流行するインフルエンザをひきおこすウイルスとは全く異なる1890年にインフルエンザの患者からこの菌が発見されたことから命名されたそうです


症状

発熱・頭痛・首の硬直・咽頭痛・嘔吐など、これらの症状が現れる前にせきなどの呼吸器系の症状がでることもあります。さらに皮膚の下の細い血管が炎症・出血をおこし皮膚に発疹が現れることもあります。

2歳未満の乳幼児では、発熱・授乳困難・嘔吐・けいれん発作・大泉門の隆起などの症状がでます。
また、脳周囲の髄液の流れが阻害され、髄液が溜まって水頭症の症状がでることもあります。

細菌が髄膜から脳に波及し髄膜脳炎になる場合もあります。

まれに、脳の内部に膿の蓄積(膿瘍)が形成されることがあります。
膿瘍が大きくなると脳内の圧が上昇し、嘔吐・頭部の拡大・泉門の腫れなどを引き起こします



治療

脊髄(腰椎)穿剌で検査(髄液検査)し、細菌性髄膜炎が疑われたら、ただちに高用量の抗生物質を静脈内に投与されます。
非常に容体の悪い場合は脊髄穿刺を行う前に抗生物質を投与される場合もあります。
生後6週間を過ぎた子どもには、永続的に神経障害が残るのを予防するためにコルチコステロイド薬を投与します。

近年では菌の薬剤に対しての耐性化が急速に進んでいて、適切な治療が難しくなってきているそうです。



後遺症

残念なことなのですが、
迅速で適切な治療が施されても、細菌性髄膜炎を起こした
新生児においては約30%は死亡しています。
月齢の高い乳児・小児であっても
ヒブ(Hib)が原因・・・3~5%
肺炎球菌が原因・・・10~15%
脳膿瘍がある子の場合・・・25%
の子どもたちが死亡してしまっています。

そして生存した子ども達の
10~20%に脳と神経に重大な損傷が生じ、脳室の拡大(水頭症)、難聴、脳性まひ、精神遅滞などを引き起こし
また非常に多くの子ども達に学習障害、軽度の難聴、ときおりのけいれんなどの
後遺症が残っています。
ワクチン

●ヒブワクチン  

現在アジア・アフリカを含む100カ国以上で導入され、WHOの推奨により94カ国で定期接種になっています。
米国では1987年にワクチンが認可されて以来Hib感染症の罹患率は100分に1に減少、1990年には定期接種となり標準スケジュールで生後2・4・6ヶ月および12~15ヶ月に接種され、イギリスでも1998年には5歳未満人口の10万人あたり0.6人にまで減少したと報告されています。

日本では現在、DF098注射剤が申請済みですが2年以上経過した今もなお承認はされていません。
                             ↓
署名活動途中の、2007/1/26  正式に承認されました (商品名:アクトヒブ)

2008年3月現在  承認され1年が経過しますが、発売が延期 いまだ接種することがかないません



⇒日本外来小児科学会刊行「子どもの健康リーフレットシリーズ」

    『あなたのお子さんに「Hibワクチンが必要です』

⇒ヒブワクチンについてもっとくわしいパンフが完成しました!!
     ワクチンのことはもちろん、髄膜炎の診断のこと接種方法時期についても掲載されています。
     ぜひ、ご参照ください
     

●肺炎球菌7価ワクチン

現在日本で認可されている肺炎球菌ワクチン(23価多糖体ワクチン)は非常に多くの抗原量が含まれており局所反応が強いため、ハイリスクグループ(脾摘患者、脾機能不全者、鎌状赤血球症、心・呼吸器系慢性疾患患者、免疫抑制をうけている方)の成人の方々を対象に接種が行われているにとどまっています。
副反応の強さのため反服接種もみとめられていません。
米国では乳幼児の肺炎球菌感染症を予防するため、肺炎球菌7価ワクチンが開発され、2000年に乳幼児および児童に認可され、現在は定期接種になっています。世界でも66カ国で承認されています。

日本では現在、prevenarが治験(国内第2相試験)中だそうです。

2007年秋~ 治験が終了し承認申請がされ審議中


細菌性髄膜炎から子供たちを守りたい・・・の細菌性髄膜炎って?より』




・・ここからはまにゃの個人的な意見です。

細菌性髄膜炎予防のヒブワクチン。

先進国では既に導入されて10年以上が経つとのこと

インタビューを受けていた子を持つお母さん方と同じようにまにゃは初めて聞いた気がします
・・なのでまだ知識が無いため今回は検索で分かりやすいなと感じたサイトさんから情報をコピペさせてもらいました

自分は現在接種されているワクチンに対して色々な情報を調べて・・これまでのワクチン接種の実態
開発の元となったのは細菌研究で人体実験をしていた731部隊で
その幹部が実際薬害を起こしている製薬企業を創設している・・
その実験結果を取り引きして軍医が免罪された・・
副作用が特定しにくい三種混合は実際人体実験だった・・
ワクチン接種の副反応で却って体調を崩したり・・脳炎などを起こしてしまった・・
薬害と認定されても裁判が長引いたり・・たとえ和解金が出たとしても亡くした人生を取り戻せるものではない・・など
取り上げたらきりがありませんが・・
以上のことから一切の予防接種を娘には受けさせていません
それは自分が親としての責任を考えて決めたことで
それが一番だと他の方に押し付けようとは思わないし
それぞれの親がそれぞれの判断で決めるべきものだと思います

でもヒブワクチンはなんとか承認されたにもかかわらず国内の製薬会社でどこが作るのかも決まっていないとのこと
日本では受ける受けないの選択もできず・・細菌性髄膜炎という病気がありそのワクチンの存在すら知らされてなかったという事実

発症後数時間で後遺症が残ったり・・酷ければ死に至るという重大な病気に対して後手後手で手をこまねいているだけの厚生労働省
儲からなければ手を出さないという製薬会社

薬害肝炎についても同じ。いつも民ではなく官の方ばかり・・

はっきりした対策を打ち出さない態度が招いた事態だと思います。

それと・・ワクチンなどによる予防も大事ですが
実際に発症してしまった時の医師の迅速な診断、しっかりとした治療がどの病院でもなされる態勢を整えること
それでも救えない命があるということであれば・・やはりワクチンを受けたい人への提供を一日も早く実現すること

ワクチンへの疑念が拭えない自分などは・・細菌とはいっても、喉の粘膜などにいる常在菌(常在菌群のバランスが崩れて風邪をひいたりする)と同じ様に元々は自分の体が持っているものだから
食べ物や生活習慣などで免疫力が落ちにくい身体を保つことが大切だと感じました。







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Last updated  May 7, 2008 11:32:51 AM
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