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カテゴリ:日々。
玄米菜食を始めて3ヶ月弱。
玄米をきちんとアルファ化して食べ始めたら 肉や魚などの動物性蛋白質は本当に要らなくなりました。 娘のアトピーのために色々と調べて辿り着いた玄米菜食 勉強しながら実践中です。 自分は添加物には気を付けていたけど 牛乳が病気の元になることは知らず (最近「乳がんと牛乳」を読みました) 妊娠中甘い物が全くだめで食べられくなったのはよかったけど 牛乳たっぷりの砂糖無しカフェオレだけは止められませんでした。。。 自分が子どもの頃も牛乳を水代わりのように飲んでいた時期もあったし 給食では好き嫌いなく牛乳も毎日飲んでいました お肉も特にレバー以外は好きで食べていたし 戦後の欧米に追いつけ追い越せの間違った栄養学を 家庭科などで勉強したため 本来必要の無い食べ物をどれだけ食べてきたか。。。 そのつけが蓄積された毒として娘に受け継がれてしまったために 生後3ヶ月からアトピーの症状が出てしまったのでした 皮膚科でステロイドを処方され 一晩でぐじゅぐじゅだった皮膚が再生したのに驚き 本でステロイドの副作用の怖さに気付いて それからはずっと試行錯誤の連続 色々と試してきたけれど 最近になってやっときちんとした食事で体質改善ということに気付けました それまでには義務教育の9年間娘自身も 給食の牛乳は飲んできてしまったし 牛乳の害について知るのが遅すぎたのは残念でした。。。 今はフルーツの甘みや野菜の甘みにも反応するようで食べすぎは要注意です 朝は浄水した水200mlに本葛粉を大匙一杯を溶かして ゆるい葛湯にしたもの+玄米クリーム大匙2杯 味付けは塩か醤油か味噌。 空腹感や呑気症で腸がぎゅるぎゅるするのを抑えて 陰に傾いたために緩んだ腸を整えるのに 醤油で煮込んだ塩昆布を休憩時間に1枚ずつ食べて お昼は玄米ご飯の梅おにぎりと味噌おにぎりに三年番茶 晩御飯は野菜のおかずと 味噌汁(野菜の具沢山、昆布だし、味噌+天日塩ひとつまみ) 玄米ご飯、糠漬けなどで一汁一菜 以前娘は梅干しが苦手だったけど 玄米菜食を始めて梅醤番茶を飲むようになって 食事に梅干しは欠かせないものとなりました いきなり肉や魚のおかずを止めるのは難しいと思っていたけれど 玄米ご飯を食べたら不思議と要らなくなって… それは玄米ご飯、野菜や大豆製品などからも 良い植物性蛋白質が摂れるからだと教えて頂き 自分でも実感しました 首周りと肘の内側、膝裏に痒みや膿の出る症状があるけれど 右腕の肘の内側はだいぶきれいになってきました 膝裏はまだまだかなり膿が出ている状態ですが 実際毒出し出来ているということなので 出来るだけ早く出し切って 痒みから開放されてすっきり出来るように☆ 食材や調味料での陰と陽のバランス 中庸に保つことの難しさを感じながらも 日々頑張っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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