熊川哲也 Kバレエカンパニーの「くるみ割り人形」の公演に行ってきました♪
クリスマスになると世界中の劇場で上演され、冬の風物詩ともなっているバレエです。
というのも、この「くるみ」、クリスマスの夜の出来事を描いた作品だから。。
原作は、ドイツの作家E.T.A.ホフマンの創作童話「くるみ割り人形とネズミの王様」。
おぼろげながら、ストーリーをご存知の方も多いかと･･･
また、チャイコフスキー作曲の音楽も、CMなどで超おなじみ。
誰もが一度はどこかで耳にしたことのある曲？かな･･･たぶん。
で、Kバレエカンパニーの「くるみ割り人形」ですが･･･ [ネタばれなし]
舞台も衣装もとても素敵で･･･うっとり。
もともと楽しくて賑やかな感じの演目なんですが、華やかでとてもキュートな演出でした。
そして、熊川哲也さんの圧倒的な存在感。
高いジャンプやテクニック、表現力･･･ 本当にブラボー！！って感じ。。
ただ･･･ 一緒に踊るお姫様がかすんで見えちゃうのが、玉に瑕？
Kバレエカンパニーの「くるみ割り人形」･･･
はじめてバレエを観られる方やお子さまにもめちゃめちゃおすすめです♪
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