many thanks my angels

なにから書いていこう。それは・・・私の天使達にありがとうと言いたいから始めようとしたのだもの、大きな声で、
　
「みんな、ありがとう！　私と一緒にいてくれてありがとう。本当にありがとう！！」

　この　みんなって、猫のカツ君、犬のビクトリア、シュンタ、ココア、マドンナ・・・っていうことになる。

　彼らと暮らし始めてから、１４年になる。
はじめから、いてくれてありがとう　なんて殊勝な言葉が私の胸の内に浮かんでいたわけじゃありません。

　口に出して　そっと彼らに言える様になったのは・・・３年前？　いや　４年くらいになるかなあ・・・

　このごろは、安値がつくぞ！　と言われるくらい、連発しています。だって、ほんとうに
一緒にいてくれて、嬉しいし、幸せだとスナオに思えるし、そんなふうな自分が大好きになっているから・・・つい、大きな体を抱きしめて、「ありがとう！！」って言ってます。

　そんな、こんなを記録に残そうと考えたのには、きっかけがあります。

　昨年の１２月２３日、クリスマスイブの前日に本当の天使になってしまったシュンタ。

　思ってもみない突然の死でした。

　シュンタは、２００１年２月１日生まれ。
　グレートピレニーズの男の子。
　５才と１０ヶ月で、私の天使が、本当の天使になってしまいました。

　シュンタが天使になってから、今日で８０日になります。まだ、片時もシュンタのコトが私の頭の中？　心の中？から離れたことはありません。
　シュンタへの思いは、いくつも、いくつもあり・・・もっと遊んであげればよかった・・に始まるさまざまなことですが・・・この、シュンタへのいくつもの思いをこのまま私の身体の中だけに納めておきたくなくなって、ひとりで、書き記していくことに決めたのです。

　どのように、書き始めればいいのか・・・グルグル、グルグルいくつもの言葉が飛び出しそうです。
　
　もう一度、出会えて良かったね、シュンタ！　一緒にいてくれてありがとう！
　本当にありがとう！　って、シュンタに言いたいなあ。
　
　聞こえていますか？　セイント・シュンタ！