many thanks my angels

どこかへ、出かけると、ブイとパパが前を歩きます。
シュンタとママはその後を・・・

シュンタとママはとっても仲良しになっていきました。もちろん、４人は、いえ、２人と２頭はいつも仲良しでしたが・・・

犬語を話せ！　と言う先生がいますが、犬と仲良く愛し合って暮らしている人たちは、皆、犬語を話しているってママは思っています。だって、日本語でも英語でも通じてますから。

シュンタとママはよくおしゃべりをしました。夜、眠る前です。お休みなさいの、鼻チュッを「シュンタ、ダ～イスキ！！」と一緒にママからして、またあしたね。

ある真夜中のこと。なんだか、気配を感じてフッと眼をさましました。ぐっすり寝込んでいますので、寝ぼけているのですが、ぼんやり眼を開けると、眼の前が真っ白！！鼻に冷たいものが、・・・シュンタがぐっすりと寝込んでいるママにそっと鼻チュッ！をしてくれているのだと分かるのに、何秒かかったでしょうか。寝ぼけていてもじんわりと感動！！

起きているときにシュンタが鼻チュッをしてきたことはありません。ママがぐっすり寝込んでから立ち上がってそっと鼻をママからされるように、チュッしてきたんだ・・・オズオズとしたシュンタの動きが眼にみえるようでした。もちろん大感激でした。

なんて、いとおしい子なんだろう！！　


生後８０日のシュンタ。自分たちの部屋の入り口、一番狭い隅です。
こんな表情の写真はこれだけです。なにか、訴えているみたい・・・