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カテゴリ:グレートピレニーズと暮らす
いろいろなことがあったけど、とても楽しく一緒に暮らしていたシュンタ。 シュンタを火葬にした日はクリスマスの前日、クリスマスイブでした。 23日に、大好きなトリマーさんのところへ出かけた、同じ車で火葬場へ。ブイもエムも一緒にお見送りすることにしました。 斎場でのことは、あまりにもリアルになるので自分たちの心の中に納めておくことにします。 ただ、祈りを捧げるという行為が、一心になり、他のこと、雑念を自分の身体のなかから、はじき飛ばす力があることを、身をもって知りました。 現実とは思えぬ、 シュンタがいない という事実を、受け止めていくのは、祈る行為が一番適しているように思いました。 今、シュンタは、庭の貝塚イブキの下と、私たちのベッドの枕元に小さな壺に入っています。 私の毎日は、枕元のシュンタにシュンタ、おはようの挨拶をすることから始まり、夜、眠りにつく前、同じように、 シュンタ、きょうもありがとう。おやすみなさい。 と挨拶することで終わります。 あの時、どうすれば・・・というたぐいのことは、たくさん、出てくるでしょうが、今は、シュンタ、ありがとう という祈りを捧げることだけにしています。 シュンタがいないという毎日を、それでも、少しづつ、みんなで、明るく持ち直そうとしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 21, 2007 07:27:55 PM
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