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カテゴリ:ペットと暮らす
今朝のカツ君。今日も元気です。 ブイとエムがランに出かける時、音もなく近づいて、私たちの1メーター先を歩いて、ランまでいきます。なにをするにしてもカツ君は先導します。まるでこのウチの リーダーみたいです。 いまのワンコたちの先住者の、ミミとマッコイがまだ元気な時にカツ君は、京都からやってきました。生後3ヶ月でした。知り合いの児童文学作家さんチに産まれた子で、何回もの出産で、その都度、都度、京都では、すべての知り合いにもらってもらっているので・・・と半分頼まれたカッコウできた子でした。 ミミとマッコイはやさしいワンコでしたから、すんなりと受け入れて、同じ水飲み場で、オーケーでした。ミミとマッコイのオープンスペースに、カツ君は自由に出入りし、3人で仲良くの昼寝スタイルも見ることができました。 そのころは、周囲が雑木林でしたので、カツ君のテリトリーは非常に広く、私たちが車で帰宅すると、雑木林の遠くからミャーミャー鳴きながら戻ってくる・・・ そのくせは、14年たった今でも変わりません。必ず、車が門の前に到着する時には、カツ君はそこでお待ちをしています。 おそらく、かなりの遠距離から、車の音を聞き分けているのだろうと。 14年間でママは車を二回変えていますから、3台違う車の排気音というか、聞き分けていることになるし、パパだって同じコトなのですから、すっごい感覚!! それとも動物だから当たり前のこと!? いまだに、門の前で待っているカツ君をみると、カツはスゴイ!! と思うママは親バカなのでしょう、きっと。 今朝は、エムとブイのシッポを撮ってみました。今度はカツ君のシッポにもチャレンジしてみますが、なっていったって、ワンコより、写真が撮りにくいのは、わが家のカツ君が野生性が高いからでしょうか で、やさしいミミとマッコイが続けて天使になってから、4年間、カツ君だけの時があり、すっかり、カツ君はわが家の主になっていました。 そこへ、赤ちゃんでもカツ君くらいはあったブイが登場!! どうなることやら、と見守っていましたが、カツ君は新人を歓迎せず、近寄ると、背中を背伸びしてないのっていうほど、たか~くふくらませて、コワ~イ顔で、「フーッ!!」 7年半、先導はするけれど、仲良くしようよって近づくエムにも、「フーッ!!」 ママが庭を歩いていると、足先にすり寄って一緒に歩きます。 だから、毎朝、毎晩のシュンタ君への墓参りは、カツ君と一緒です。 今朝のバラの木です。だんだんつぼみが開きます。近寄ると毛虫がいっぱいですが・・・昨日と比べて見てください。さあ、今日は温度が高いので、明日がたのしみです。 おまけです。みかんの花が咲いてきました。ミカンの花もとても良い香りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 24, 2007 05:45:39 PM
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