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カテゴリ:グレピ&ゴールデンと暮らす
会社のワンコではありますが、ブイとエムに自覚があるとは思えず・・・思う方がコワイ?? 二人は実に思うままに過ごしています。 主にエムとブイが喜ぶコトと言ったら、自分たちの好きな人がきてくれることでしょうか。 「はいはい、ブイちゃん、もういいから・・・わかったからね、」と、抱きつくブイから必死で逃げているお兄さんたち・・・けっこういます。 ブイは人間だと、70歳くらいだと思います。70歳でも40歳前のお兄さんたちが好きなようです。そのお兄さんたちは、かなり明快に順位をつけられていて・・・見ていると、けっこう面白い。 お兄さんたちはみな、可愛がってくれますが、なにしろ、エイリアンのよだれ と私がなずけている トロミのある、大量のよだれが、お兄さん達の、スーツに、シャツに、ズボンについてしまうのですから、みな、悲鳴をあげ、逃げることになります。 そんな、お兄さんたちが決まって吐くセリフがあります。 「ほんとうに、ブイは、俺のこと(ボクのこと)好きなんだからアァ」 どうしても、よだれを付けられたくない時は、みな、ラティスの向こう側(ラティスボードでショップとバックヤード工房とを、区切ってあります。あくまでもワンコ用です。)に立ち、バックヤードには入ってきません。いま、着ているコスチュームが彼にとって、どのようなものなのかが、なんとなくわかってしまいます。 たまに 「ねえ、大丈夫なの、そのスーツ?!」 「あ、いいんです。これ、明日クリーニング屋ですから」 なんてことがあります。(笑いです。) 今日のブイとエムのバックヤード日記 こんにちわ ブイで~す。 やんちゃなエムと一緒にいると、私まで口調がおかしくなるわ。 「ねえ、ねえ、もうランに連れてってくれるの?!」 「わあ~い、わ~い、ワタチ、走っちゃうう・・・」 「エム!! オバチャンの言うとおりにして!! あっちむいて!!写真とるのよ。」 二人とも、なにしてるのよ、ほらほら・・・ (と、おばちゃん) 「もうう、すぐにテンションあがっちゃうんだからああ」 「ママア・・・私はいい顔できるわよ。」 「ほんと、見てられないわ、この子・・・レディ・マドンナって名前なんて・・・恥ずかしいわねえ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 8, 2007 04:45:22 PM
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