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カテゴリ:グレピ&ゴールデンと暮らす
朝晩はすっかり暑くなくなったのに、ひるまは今日も34度ですって?!
こんなときこそ、身体に注意!! ブイとエムも夏バテのでないように気をつけなくちゃあ。 秋の気配には、まだ遠い庭は、なんだか中途半端な感じがする。 (なんだか画像が入らなくなった。どのように削除したらいいのか・・・ちょっと休憩。) 今日から、次男がフランスとイタリアへ出張。 パリで開催されている、「メゾンドオブジェ」に、お客様と同行。もちろん、国際展示会なので、関連ブースはつぶさに視察。中、一日、イタリア、ミラノへ。 ミラノは、お客様であるカッシーナの本社所在地。カッシーナのファブリックを見に出かける予定。 このごろは、次男がすっかり外向きの仕事をしてくれるようになった。 もともと、ワンコたちと暮らすことを考えるようになったのも、海外出張が徐々に減り、1週間、10日間という留守をしなくてよくなったからだ。 ちょっぴり、さみしいな、と思ったこともあったが、ブイやエムたちと、一緒に暮らせる歓びに勝るものは無し!! というように7年間でなってしまった。 その次男が、高校1年生の時に、わが家にニャンコが初めてやってきたのである。 今から、13年前のこと。 この写真は今朝、シュンタのお墓参りについてきたカツを振り向いてパシャ!! めずらしく撮影成功。 すっかり、おじいさんの風情になっているが、いまだに、野ねずみ、へび、とかげ、かえるなどなど、捕獲してくる、ワイルド系である。 この写真は今年の6月に写したモノ。こんなふうに、なかなか撮れないのでアルバムから引っ張り出してきたモノ。 カツという名前は、次男がつけたもの。 カツは京都の児童文学作家今江祥智さんチから車でやってきた子で、たまたま、クラブを終え夕飯を一人で食べていた次男は、玄関のピーンポーンがなる寸前に、 「あああ、オカンのカツ丼が食べてえなあ・・・」と考えていたそうで、連れてこられた、子猫を見て、 「お前の名前は カツドン にするぞ!!」 以来、カツ と呼ばれるようになった。 カツは、そのころいた、ワンコのミミとマッコイ母娘に暖かく迎え入れられて、よく、ミミたちの、水飲み場で、同じ器から同じように、水を飲んだり、一緒の場で、昼寝もしていた・・・パパが、ワンコと同じように育てたので、犬っぽい。 声の聞こえる範囲内だと >「カツ~」と呼べば、「ミャ~」と必ず返事をする。何度でも呼びかけに返事をするニャンである。 感心するのは、必ず門の前で私たちを、出迎えること。それぞれが、車を乗り替えても、すぐに対応して、出迎えを欠かしたことがない。 このごろの私の心配は、歳をとったにも関わらず、いまだに、顔や首にけんか傷が絶えないことである。現在も左頬、耳の下に大きな傷があり、治ると、またすぐにやられてくる。相手がどこのだれなのかわからないので、相手がけがを負っているかどうか・・・顔周辺に傷をしてくるときは、まだ強くて、まともにけんかしていると聞いているが・・・はたして?? 私の心配をよそに、老ネコカツは、今日もテリトリー守りにでかけてるのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 5, 2007 09:06:03 PM
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