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カテゴリ:仕事のことアレコレ
パリノサモエド posted by (C)vmama いきなり、お尻からでごめんなさい。 知らない街で、ワンコの写真をとるのが大変なこと・・・ 至近距離でであえば、声をかけて写真撮らせてくださいと挨拶して、きちんと顔から写せるんだけど・・・ 歩いていて 「あっ、ワンコだ!」 と遠くにあるいている子をカメラ構えて パシャ!! とすると、たいてい後ろ姿になってしまう・・・ この子が今回見かけたパリワンコでは、一番大きい子でした。サモエドさん。 テリアメトロヘ posted by (C)vmama かなりの数のワンコをみかけました。 一番多かったのは、テリア種でした。 この子もテリア。 メトロ(地下鉄)に降りていくこれまた後姿です。 仕事に出かけるキャリアレディに連れられて、チョコチョコと頭を上げてしっかりと歩いていました。 パリは地下街がありません。地下への入り口はメトロのみ、と教えられました。 建物の中にワンコは平気で入っています。この子はオフィスワンコなんだろうか・・・と思いながらパシャ!! パリには、大きな百貨店が3店舗あります。 その、インテリアフロアに、ワンコ連れのお客様がいて、私たち日本人はびっくりしてしまいます。 日本は、ドッグカフェ、レストラン、ドッグオーケーのホテルとたしかに増えてきていますが、物販店でペットオーケーは、それこそペットショップくらいですから・・・ パリ3テリア&ゴミイレ posted by (C)vmama パリ3テリア posted by (C)vmama このマダムは3頭のテリアを連れてお散歩です。 マダム(おばあちゃんですが)の着こなしをみてください。さりげない普段着でしょうが、ブーツとパンツの関係といい、コートの色合いといいちょっと、オシャレですよね。 歩道にグリーンのポール、グリーンのビニール袋が設置されています。これが、パリの街のゴミ箱ということです。定期的に収集車が来て、ビニールのゴミ袋を集めて、新しい袋に変えていきます。 見かけはいまいちですが、清潔感がありました。街もかなり歩きましたが(リサーチのためです)この袋が満杯になっていたり、やぶれていたりするところは一箇所もありませんでした。 パリクロラブ posted by (C)vmama 黒ラブ、遠くに発見!! パリノーイード posted by (C)vmama この子は、ノーリードで歩いていました。 「ねえ、ねえ、きみきみ、ひとりで大丈夫?!」 呼びかけても、日本語は通じない!!で 口笛 ピュー!! hurimukikun posted by (C)vmama 口笛はインターナショナル、エスペラント!! 振り向いてくれました。ご主人さまは、通りの角で立ち話をしていたおじいさんでした。 go-ruden posted by (C)vmama 振り向いてくれた子が、もうひとり。 夜の街で見かけた、ノーリード君です。ゴールデンレトリバーは、この子だけでした。 夜の街へは、食事以外は金曜日にでかけました。 行き先は、ルーブル美術館。 金曜日のみ、夜10時半まで開館しています。 昼に見学に出かけることができないので、諦めていましたが、夫君がどうしても見なきゃダメだとうるさくいうもので、調べてみましたら、夜間開館の日がありました。 6時過ぎに入館すると、夜間割引でした。6ユーロ。960円。 この入館料は、さすが芸術の街パリならではのものなのでしょうか。3千万点蔵していて、3万点を展示してある美術館の料金としてはお安い! と感じました。 後にも先にも、今回のパリで、安いと感じたのは、この料金だけです。 ホテルから、左にまっすぐ歩いて5分かからないところにルーブルがありましたので、歩いて行ったのです。そのときに出会った子です。オーナーはどちらに?!? 通りのカフェやレストランが明々としていますから いずこかでワインでも召し上がってるのでしょうかねえ・・・って感じですね。パリの街の夜って、寒くてもそんな風邪が吹いているようです。 080131 017 posted by (C)vmama yoru posted by (C)vmama 上手でなくごめんなさい。 中華レストランの看板が見えますね。 パリの街で安くて美味しい食事がしたかったら、中華レストランへ行け!!ってことらしいです。 ラーメンの看板も数多く見ました。札幌ラーメンと、カタカナ、漢字入り、看板もかなり見ました。 夫君は食べたがっていましたが、食べる機会がありませんでしたので、性格なお値段とお味は分かりません。でも、パリにいるどなたに聞いてもそう言いますから・・・ 回転寿司もありました。ここは、メニューを覗いてみました。(通りに立てかけてあるやつ) 一皿が3.5~4,5ユーロ!! 560円~800円、このときはウチの会社の若い企画の子も一緒でした。 彼 いわく 「やめましょう、どんなことしたって、12,3皿は食いたいです。僕だと、軽く1万円超えちゃいますよ、食った気しないですから、やめましょう・・・」 で、止めました。 話がまた食べ物に向いていますが、今日はパリの街で見かけたワンコがらみの話でした。 犬を連れている人はもちろんですが、通りを歩いている人々の服装をご覧下さい。冬なのでよりきわだっているとは思いますが、皆、黒色を基調に、彩度の低い、シックな色調で服装をまとめています。百貨店に入っても、メゾンの会場内でも、パリの人は服の着こなしですぐにわかります。どこかオシャレなのですy。年齢に関係なく。かなりの年齢の方でもステキです。 街で、2時、3時過ぎると、おばあちゃんとおぼしき方が、リセへ孫さんのお迎えに出かけ、孫連れのおばあちゃんをずいぶんたくさんおみかけしましたが、むちゃくちゃ、ステキなおばあちゃんばかりでした。 マドモアゼルは、カフェで黒いコートを脱いでも、黒一色。ジーパンの人がかろうじて色が付いている・・・そんな感じでした。 黒いコスチュームに、銀色のアクセサリーというのが、ほとんどのマダム、マドモアゼルの衣装です。 同じようですが、それぞれ違い、個性がある・・・着こなし、服の選び方、組み合わせ方に、気を使っているのでしょう。 もしかすると、気をつかわなくとも、自然に身についているのかもしれません。 それが洗練されている街の印象なのかもしれません。 旅行者はすぐにわかります。 今回も目立った、中国からの観光客。どこにいても目立ちました。 話していなくとも、色をみるだけで、一目瞭然でした。 同じ国際都市、ニューヨークとは、全く異なる色彩光景でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 8, 2008 11:03:40 AM
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