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Jul 10, 2008
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katugakita
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ittesimau
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我が家の3男であったカツが4月11日に、天使になりました。

ワイルドな猫、ワイルドキャット カツと言われて、たくさんの狩りをし、雑木林の中の一軒家として暮らしだした我が家を、広範囲で守備をしていてくれたカツ君でした。

ワイルドキャット・カツ が 天使になって、羽が生え、「空飛び猫」になってしまいました。

今日で3ヶ月たちました。

4月11日のお昼まで、「みゃー」と顔に似合わぬ、カワイイ声で鳴いて、おばあちゃんに話しかけていたそうです。

もちろん、11日の朝、いつものように、朝の挨拶をし、シュンタのお墓まで付いてきて、ご飯を食べ、「カツ、行ってくるね。」と全くいつものように私はウチを後にし・・・少し食欲がないね。と、義母と話した程度で、まさか の出来事でした。

午後3時過ぎに、会社へ義母から電話がありました。

「お昼は、元気で歩いていたし、鳴いていたんだけど・・・」

私は、猫は亡くなるとき、人に姿を見せない、と聞いていました。
それが、昨今、家の中で暮らす猫が増えたせいか、姿を隠すということがなくなっている、ということも、聞いていました。

果たして、その時がきたら、ウチのカツは、どっちなのだろう・・・かなりの野生を残して生きている。けれど、私たちが呼びかけると、必ず返事をするような、猫でもある・・・

帰宅し、カツの住まいのあるサンルームから出た、デッキでカツは横たわっていました。

ちっとも苦しまず、衰えもさほど見せず、でも、カツは逝ってしまいました。

16年でした。

次の日が土曜日で、出勤日でしたが火葬をしました。

シュンタの死のあと、私は「般若心経」「観音経」「阿弥陀経」をシュンタのためにとなえられるようになっていましたので、カツを読経しながら見送りました。

「大きな大きな猫さんですね。骨をみるかぎり、病はありませんね」

カツの小さな骨を拾いながらに、係の方からの説明で、私は納得することにしました。

実は、その日、カツの親元である、京都の今江祥智さんの、お祝いの会が京都で催されることになっていました。

私は、カツの骨壺をそのまま抱いて京都にでかけることにしました。

カツの生まれた京都。そして、生まれた家のお父さん、お母さんがいる会場まで連れて行きました。もちろん、お祝いの席ですから、先生には告げませんし、「カツは元気ですか?」と尋ねられたら「はい、元気です。」とお答えするつもりでした。

不思議だなあ、と思ってしまう私は、少し、あちらにむきすぎているかもしれません。

カツは骨にならなかったら、おそらく京都の地へ行けることはなかったでしょう。
骨になってしまったその日が 京都のお父さんのお祝いの夜であり、私たちが出かけて行くことになっていたので カツは・・・でしょ??

その後、カツの骨は 私の枕元です。シュンタのと、大小2ヶ並んで毎晩一緒に眠っています。
眠る前に、2ヶを、なでてお休みなさいを、言っています。


カツはたくさんの方から愛された猫でした。

雑木林の一軒家から、6年前に道向こうに宅地が造成され、ご近所がふえましたが、そのかたたちにも、「カッチャン、カッチャン」とよばれていました。

このブログでも、猫派の方たちから、何回もコメントを頂戴いたしました。ありがとうございました。

3ヶ月たち、静かにお知らせできるようになり、月命日である今日、カツの思い出いっぱいの気持ちでアップいたしました。


20071204 010
20071204 010 posted by (C)vmama

おやすみなさい、カツ君 お疲れ様でした。














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最終更新日  Jul 11, 2008 04:58:18 PM
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