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カテゴリ:大きなグレートピレニーズと暮らす
エリザベスカラーブイ2月6日 posted by (C)vmama 緊急事態が発生しました。 先週の木曜日に、いつもの大好きなお医者様に行きました。 いつもの、アトピーの注射をうっていただきたくて・・・ 「先生、この1週間、おなかを、舐めてばかりいるんです・・・」 「どれどれ・・・・?????」 「・・・・?????」 「これは、嫌ですねえ・・・」 「・・・はっ??」 「乳ガンですよ~~~弱ったなあ~~~いくつでしたかなあ・・・」 乳ガンがいくつか・・・・片側、4個切除したほうがいいと思う、との診断でした。 そして、2月5日、木曜日 手術をしました。 高齢、超大型犬、10パーセントの麻酔のリスクがある・・・ということをはじめ、いろいろなことを、3日間で考え、ふみきりました。 包帯犬 posted by (C)vmama 10パーセントの、麻酔によるリスクは、無事に回避しましたが、生還したブイは、包帯犬と化していました。 4個の(個って言うのでしょうか・・・)お乳と、後ろ脚付け根付近にできていた脂肪の固まりも、切除しました。 一晩めは、見るからに痛ましく・・・ブイとママは、フローリングの上で、添い寝しました。 夜中に一度、トイレへ。 で、朝方のこと、隣接している寝室から、お父ちゃん、 「おい、ブイがひとりで開けてきたのか?」 「・・・・・」 ねぼけまなこの私・・・見ると目の前で顔をつけて(エリザベスカラーに邪魔されてましたが)眠っていたはずのブイがいない いつのまにか、ヨロヨロの脚で、いつもと同じように、お父ちゃんのベッドの上。 お布団の上で気持ちよさそうに眠っていました。 麻酔がすっかり醒めたのでしょう、元気よく朝の食事もいただきました。 この写真は、朝の食事の後に写しました。 後は、順調に回復してくれることを、祈るのみです。 毎日の包帯交換、どれだけで済むのか・・・ブイの体力とも相談のことですが。 無事に手術がすんだこと、すべての神様にありがとうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 7, 2009 03:33:19 PM
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