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カテゴリ:グレートピレニーズと暮らす
tenntyou復活 posted by (C)vmama みなさま、大変ご心配をおかけいたしました。 ビクトリアこと、ブイ 2月19日 無事抜糸がすみました。 壊れかけてたエリザベスカラーもはずしていただきました。 ちょっとお腹がかゆいけど・・・・今までどうり元気です。 これからもよろしく遊んでください。 手術後2週間でしたが、もう2ヶ月がたったような感じです。 1週間すぎてからのブイは、とても元気でした。 ひとまず、その元気ぶりを、嬉しさとともにお伝えいたします。 tenntyouげんきでしゅ posted by (C)vmama tenntyouはれ~~ posted by (C)vmama tenntyouホントでしゅか posted by (C)vmama コレ!! ブイ!! やめなさい!! 糸が切れたらどうするの・・・ tenntyouワタシハ術後 posted by (C)vmama こんな具合で、せっかくロンパースになるように、マジックテープで両脚部分を作った術後服も、元気になるにしたがってヤバクなり・・・・・ ブイとえむ posted by (C)vmama もうすぐです posted by (C)vmama 脱げないように、そして、エリザベスカラーでも着脱出来るように・・・という点を考慮して、脚で悪さができないよう、下腹、胸をカバーした術後回復期服を作りました。 tenntyou術後回復期服 posted by (C)vmama エリザベスカラーをとっていただいたら、よけいに術後服が必要になりました。 ペロペロ、ペロペロとひまがあれば、なめていますので、腹全体、胸までをカバーできる サロペットを作りました。 tenntyouサロペット posted by (C)vmama tenntyouずり落ち posted by (C)vmama tenntyou前後ろ posted by (C)vmama このサロペットパンツは3着めです。 超大型犬服は参考にする型紙も服そのものもないので、作って、着せて、動いてもらって、 修正、修正を繰り返すしかなく・・・ もともと、ブイのために必死でしたから、知恵をだして・・・・・がんばりました。 現在もこの回復期服を着て遊んでいます。 楽しいほうがいいから、カラフルにして・・・ すっかり元気になっています。 いまの私スマイルマークをいくつつけても足りません。 「はい、ブイちゃん、無事に抜糸すみました。」 「ありがとうございます。今度はいつ検査にきたらいいですか?」 抜糸がすんで、私は先生に半年後でいいかとお聞きしました。 「それがですね、ブイちゃん、ガンじゃなかったんですよ。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・」 「ひとつもガン細胞はなくて、もし、ガンだったら、1ヶ月に1度検査に来てもらわなきゃならなかったんですけどね、もう、まったく検査の必要はありません。」と、大学の獣医学科研究室にだした細胞診の結果報告書を渡されました。 が~~~~ん!! とか、いうのではなく、なにがなんだか???って感じでした。 が、車にブイを乗せて、会社へ向かう30分の道中、私は 嬉しかったのだと思います。 年齢のこともあり、なかば諦めていたのだと思います。 再発したら、どうしよう、どんな再発のしかたをするのだろう? また、手術をしなければならないのだろうか?・・・・・・ ブイがガンだと思う、との診断をされてから、3週間でしたが、私はなにをしながらも、 ミシンをふみながらも、パソコンで仕事をしながらも、料理をしながらも、お風呂に入りながらも、ずーーーーーーっと考えていたのだと・・・・・ 本当に嬉しかった。痛い思いをさせてしまったけど、不自由な思いをさせてしまったけど、 ガンじゃなかったと解ったことが嬉しかったのです。 2年ほど前から、第2乳腺にしこりができ、それは柔らかかったので、大きくならなければそのままでも大丈夫かもしれないと言われ、刺激を与えないようにと、注意していました。 なかば、覚悟のうえの、ガン診断でした・・・ すべての神様、仏様、なにさまにでもありがとうございました、と手を合わせたい私でした。 これから、とぼけのブイちゃんと、今までよりも、もっと仲良く暮らしていくんだ、と涙しながら思いました。 お騒がせいたしました。 ご心配おかけいたしました。 みなさま、本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 21, 2009 06:24:29 PM
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