猫だいすき　 外猫大ちゃんと仲間たち　外猫活動お役立ち情報局

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ここから日記記事です。
公園に棄てられた５匹の子猫たちのその後です。結局２匹はすぐに亡くなりました。

５匹全部　腹水が溜まっていて酷い状態だったそうです。すぐに母親から引き離されたので、おしっこもウンチも母親が舐めることが出来ませんでした。生まれたばかりの子を母親からすぐに引き離すとこうゆう不幸なことになります。

現在残っているのは３匹ですが、まだ腹水が溜まっているそうです、それでも自力でご飯を食べれる位に、徐々に回復して来ているそうです。

でもね　なんと費用が大変です。10万以上は、かかるかも知れません？
（亡くなった２匹が息を引き取るまでの治療費＋残った３匹の治療費です。残った子たちも安定していませんので、治療費は、まだまだかかりそうです）

ボラが入っている公園に捨て猫すると言うのは、ボラに何とかしてもらえると思っての事でしたら大きな間違いです。置いていくと言う卑怯な行動は、ボラに対していかに迷惑がかかるか分かりますよね？

多くのボラさんは、毎日の餌代と何かあれば薬代＋手術費用を負担しています。（勝手にえさをやってるから増えるんじゃないか？とクレームを貰います、でも餌を貰えてることで、ごみ場をあさることも、日中アチコチふらつくこともなくなります。仮にえさを上げなければ他へ流れて行って又問題を大きくします）

ボラはお金持ちの暇つぶしなんかじゃありません。私が知ってるボラさんたちは、皆さん家計は火の車です。でも何とかして不幸な子たちを助けたいと言う一心で活動しています。

偽善者ぶって活動して、自己満足に浸っている訳でもなんでもありません。

今回の子たちも警察に渡せばこんな莫大な費用を個人負担することもなかったと思います。でも一度ひん死の状態を見ているのに、そして、最後は「殺処分」と言う結末が見えているのに警察に引き渡すことは私にはできませんでした。

まだまだ危険な状態から抜けきった訳ではありません。でもせっかく助けた命です、大きく育って新しい家族にめぐり会って欲しいです。

先月から、楽天ブログでお知り合いになった方から、フェルト人形教室のお誘いを受けました。超不器用な私ですが、先生のヘルプも頂いてなんとなく形になって来ました。来月早々しっぽをつければ完成です。

皆さんにお披露目します。モデル猫シロちゃんとフェルトの白ちゃんです。写真をクリックすると大きな画像で見れます。

羊毛フェルトについての動画が見られます


皆さんも始めませんか？私の先生はね、私よりうーんと年下の
男性です。小さなお教室ですが、小さいからこそ
先生に見ていただける時間がたっぷりありますよ。

一番最初の日　うちの夫君は、何それ？ってバカにした感じでした、でも２回目になったら少し形になったので、
ふーんに変わりました。

愛らしさが出てますよね？次回作品をどうしようか迷っています。他の生徒さんは随分と大きなものを作っています。


私が一番最後に作りたい物は、大好きな「ハシビロコウ」です多分其の頃には上達していると思いますので。大きな動物は針金で動態を整えてその上に、羊毛フェルトを張り付けて行くのです。
獰猛で精悍な感じが良いのですよ。千葉市動物園に行けば会えます。風太君の兄弟がいるところです。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】羊毛フェルトで作る小さな犬 [ 須佐沙知子 ] 価格：1,188円（税込、送料込）

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きちはなのリコマンド（お奨め）浦安のなんと猫実と
言う地域にお店を開店しました。


千葉市　京葉線沿線専門の猫のキャットシッターさんのご紹介です。
色々なお宅の色々なケース　お困りでしたら、一度ご相談してください。
納得するまでご相談に乗ってくださいます。
キャットシッターMEは、猫専門のペットシッターです。
猫家族のいる猫専門のシッターだからわかる、猫と暮らしている人のこと。
このたび、そんな強い味方が、京葉線沿線拠点では初めて誕生しました


 


日々変わる被災地での動物に、関する情報が満載です。

渡辺眞子さんのオフィシャルブログ

http://plaza.rakuten.co.jp/tappo/diary/

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千葉市行政はここ数年で急速に変わりました。
千葉市の殺処分はかなり減っています。
ボランテイアと行政が、力を合わせて良い方向に向っています。
大勢のボランティアさんが、弱い命を救っています。数年前には
考えられないことでした。