猫だいすき　 外猫大ちゃんと仲間たち　外猫活動お役立ち情報局

こんな夢のような国があるんですね、野良犬・野良猫の為の自販機だそうです。

自販機

犬猫に優しいイスタンブール

猫に優しいイスタンブール

ご無沙汰しております。

色々ありました。犬の飼い主さんにえさやるな！と言われたり

寒くなって冬場だけの寝床作りをはじめたので、朝晩とても忙しいです。
会社帰りに作って、朝６時には片します。

12月に入りますます忙しい毎日です。

そんな忙しい毎日なのですが、

隣の公園で、同じ時期に猫ボラさんを始めた方のご主人が先週亡くなりました。

肺がん宣告を受けて２年経過してます。少し前、余命半年宣告を受けて
お二人で自宅で静かな時間を過ごしていました。

先週とうとう亡くなってしまいました。良く頑張りました。
先に逝ったたくさんの猫たちが、みんにゃでご主人を出迎えてくれたでしょう。

公園でのえさやりをしていると、実に色々な人に咎められたり
トラブル続出の日々です。そんな彼女の活動を何も言わず
傍に立って黙って見守るご主人の姿を２度見ています。

お子様も居ないご夫婦で、色々なしがらみに拘らないお式にしたいと言う希望で、「自由葬儀」と言う「音楽葬」を選びました。
祭壇は、たくさんのお花に囲まれたとっても素敵な祭壇でした。

過去何度か経験しているお葬式ですが、一番心に残る感動的なお式でした。

お経の代わりに、お二人の好きな曲をいくつか挙げてそれを担当の会社さんの、ベテランの方が色々選んで、その場その場に合うものを流します。
司会者の方が、曲に乗せながら彼の人生を語ります。
絆と言う曲　由紀さおりさんの歌　なんとＸｙａｐａｎ　yoshikiのオーケストラのCDEternal Melody（エターナルメロディ）からamethyst(アメジスト）
と言う曲も流れました。

お坊さんがお経を上げないので、お線香も　ご焼香もありませんし戒名もありません。いずれ散骨にするようですが、今は色々なお式があるのですね。でも　
こうゆう自由葬儀を受け入れて頂ける式場は少ないそうです。

彼の短い（56歳）人生をお話ししたあと、会社の同僚の方、お友達の方皆さんそれぞれが、献花をしながらお別れをします。（心の中でつぶやいたり、声に出して）

肺がん宣告を受けて職場を去ってから実に２年間のブランクがあったのに、会社から大勢の方が参列していました。

一見　やーさん？と思うような風貌なのですが、中身はいたってナイーブで、
優しくて男気のある方だったようです。

もう　ダメかな？と思うとき、自分で何日の何時息絶えるなんてつぶやいて、大好きだった飼い猫　三毛ちゃんは？と毛布めくって聞いたそうです。

お友達は、寝ていた三毛ちゃんを抱きかかえて、彼の枕もとに連れて行ったら
嬉しそうに頭を撫でて、しばらくしたら、永遠のお別れについたそうです。

きっと大好きな三毛ちゃんを最後に撫でられて
心安らかになったのではないかしら？

今は、お葬式も色々ですね。私もこんなお式が良いな！と思いました。
私は、きっとバッハのミサ曲をかけて欲しいと遺言しそうです。（合掌）


私の梅干しサイト　完成しました。
スマホにも対応致します。和尚さんの紀州薬師梅です。一度覗いて下さいね


きちはなのリコマンド（お奨め）浦安の堀江と言うところに
お店を開店しました、お店の少し先はにゃんと「猫実」と言う地名があります。

千葉市　京葉線沿線専門の猫のキャットシッターさんのご紹介です。
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キャットラウンジ猫の館ＭＥ

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ブログ： デイズニ-ランドがある町です2013年夏に浦安に出来たばかりの、里親募集型猫カフェです。
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