思うままに・・・

先週末、
フィギュアスケートのＮＨＫ杯をやっていた。

結構私、フィギュアスケートは好んでみてしまう。
ちょっと(だいぶ？)前ならばフランスのキャンデローロが好きだった。・・・というか今もお気に入り。

彼は今はプロになって、時々日本にも来てるんだよねー。
でもとてもお値段が高いの。

さて、このフィギュアを見ていて
前からちょっと思っていることがまたまた湧いてきた。

フィギュアに限らず、
フラメンコなどのダンスや、新体操、シンクロナイズドスイミング
なんかもそうですが、
演技しているときに、笑った顔をしたり
いろいろ表情を変えますよね？！

フラメンコなんかを見てると、
あるときには”にこにこ”してみたり
すごい挑戦的な顔で笑ってみたり、
或いは悲しそうな苦悶の表情をしてはりますよね。

まつけんサンバは、総じて楽しそうに踊ってますが。

きっとその場で表情作ったりはできないでしょうから、
練習のときから
”ここの部分では笑顔”とか
”ここの部分では辛そうに”とか
表情作ってるんだと思うのですよ。

・・・では、その表情は自分で考えてるんでしょうかね？
ソロの時には、
自分の思うところで、苦悶の表情、笑顔、を決めてもまあ、いいでしょうが、
群舞の時にはそれでは困りますよね。
ある人は苦悶の表情、ある人は挑発的に笑ってるっていうのは・・・おかしいですよね。
群舞の場合にはみんなで相談してるんでしょうかね？
”ここではみんな笑顔になりましょう”とか・・・

なぜそういうことを思うかと言うと
去年、発表会のときに同じクラスで踊ってた人が
見に来てくれていた人に
”なんでみんな怒って踊ってるの？！”と聞かれたそうです。

確かに、その発表会のビデオを見ると、みんな無表情なんです。自分たちのクラスだけでなくて、インストラクターコースの人ですら、無表情。
楽しい曲でも、悲しい曲でも。
ただ緊張してるだけの無表情顔なのですよね。
先生も表情のことなんて言わないし、
ただ必死に踊ってるだけ。

でもでも、他の発表会やイベントを見に行くと、
いろんな表情も振りのうちって感じで、
揃って笑顔だったりするんですよね。
憧れちゃいます。

今年の発表会では、表情つけられるかな？
きっと、いまさら、表情のこと言われても
踊りに手一杯なのでむりかなー。

自分だけでも笑顔で踊りたいなあ、と改めて思う次第ではあるのですが、、、
問題が。
私は笑顔が汚いんですよね・・・


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さっき郵便局でお金を下ろしたら
新札が出てきました。
発行一週間後にして初めて生札を目にしました。遅れてる？

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テレビで、京都のよーじやのカフェを紹介していました。
そこではあのよーじやのマークが表面に描かれてるカプチーノがあるらしいのです。
一度行ってみたいです。
それにしても三条の河原町から烏丸の方向へ行くあたりには
いろいろ洒落てるのものができてるんですね。
しばらく行かないうちに全然変わっててびっくりです。