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カテゴリ:フラメンコ
バリ旅行記2日目 ホテルとディナー アップしました。
バリ2日目 ホテルとディナー ミゲル・アンヘル フラメンコ舞踊団の アンダルシア 情熱の瞬間 を見てきました。 申し訳ないことに、ワタクシ、ミゲル・アンヘルが どなたさまかご存じなかったんですが 地元の市民会館であるってことと 前の教室のお友達に買ってもらうと チケット代が3900円という破格の値段だったんで 行ってまいりました。 男性がおそらくミゲル・アンヘルと思われる人と他二人。 B&Bの痩せてる方の人(洋八?)風の人と 沈黙シリーズでおなじみのスチーブンセガール風の人。 女性がちょっとガタイのいい女性、 中くらい女性、 ペネロペ・クルス似のほそーい女性。 というバイレは男性3人、女性3人という構成でした。 1幕目は普通に ソロだったり6人だったり。ペアだったりで踊る。 どうやら女性はガタイのいい人がメインのようで 常にミゲル・アンヘルとペアになって真ん中で踊っていた。 2幕目はどこやらのパティオで踊ってるっていうイメージらしい。 中にすごく官能的な二人で踊るのもあって ちょっとドキドキ。 ん~ しかしこの二人でベタベタして踊ってるときには ミゲル・アンヘルは例のガタイのいい女性とペアじゃなくて ペネロペとペアになってるよ~ きっとそのダンスでは女性を持ち上げたりするリフトが 沢山あったので ミゲル・アンヘルはあのガタイのいい女性を持ち上げるのが イヤだったんだろうな~ ミゲル”2幕目のあの曲は僕はペネロペとペアを組むよ” 洋八 ”え?君のペアは(ガタイのいい)べゴーニャだろう?” スチーブン”そうだろ。ペネロペはオレの相方だよ。” ミゲル”なんだよ。オレがリーダなのに意見するのかよ。 あいつ重くてリフトするとき大変なんだよ。 お前らのうち誰かがやれよ” ペアが発表になったときにべゴーニャは ”なんであんなペネロペみたいな小娘がミゲルとペアなのよ くやしい~” ということであんな風になったのかな~と久しぶりに妄想マンサ。 ま、そんな妄想はおいといて 席も前から2番目の真ん中あたりだったので 舞台全体を見るのは難しかったけど 足の動きなんかはすごく分かってよかった~ 最後はミゲルがすごいサパテアートで客席を煽るんだよね。 見てるこっちは自分が足がつりそうで気が気でなかったけど。 アレだけ動いたからか 一幕目ではすごく出てる様に見えたミゲルのおなかは 終わる頃にはちょっと引っ込んで 顔もほっそりしてたような気がする・・・ そして一緒に見に行ったおば様たちは ミゲルと目が合ったといってメロメロになっていたよ・・・ 一緒に踊りたいとか言ってた、すごいぞ。ミゲル。 後ね、さすがに地元の市民会館での開催ってことだけあってか 見に来てる人の客層が普通と全然違いました。 普通こういうフラメンコの公演とかだと お年を召した人でもフラメンコやってますよ~オーラの でてる人が多いんだけど 全くでてないご老人が多かった。 そして一番ひっくり返ったのは 私たちの後ろに座っていたオバちゃんたちの集団。 一幕目の途中からだれか席を間違っていたのか めっちゃしゃべりだした。しかも普通の声で。 気になるのでちらちら後ろを見てみるけど全く意に介さない。 友達が後ろ向いて”シー”ってやっても無視。 もう一回友達が”静かにしてください”って言って ちょっとだけ静かになったけど、 それからはずっとうるさかった。 家でテレビ見てしゃべってるみたいだった。 ”アマジャ~”って舞台で誰かが声かけるたびに 後ろでは ”はまちゃん~”って言ってくすくす笑ってるし。 多分フラメンコ知ってる風でもなかったし 自治会の婦人会とかできはったんかな。 ちょっとおなじ市民として恥ずかしかったわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.03 14:17:40
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