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カテゴリ:日々の出来事
ダンナと義母と
黒部峡谷と立山黒部へ行く旅行に行ってきました。 バスツアーだったんだけど この夏休み終わりかけの時期にも関わらず バスは満席。 うちのように奇数のグループも沢山あったみたいで 義母は相席になってしまった。 まあ、お義母さんは社交的な人なので となりに座ったおじさんとも 楽しそうにしゃべってたけど。 それよりも気になったのは 行きも帰りも私らの前の席だった老夫婦! 後ろの私らに一言もなしに リクライニング下げようとするし。 何かと添乗員さんに突っかかって 困らせてた。 そんなに色々気に入らないなら 団体のツアーには参加するべきでないよな。 まあ、そんな感じで一日目は 温泉で有名な宇奈月からトロッコ列車に乗って 黒部峡谷へ。 山なのでさぞ涼しかろうと想像していたのだけど 全くそんなことなかった。 天気よかったせいもあるのか 日がまともに当たって暑かったわ。 乗ったのはこんな列車なのだけど コレになんと一列4名も座らされた。 もうキツキツやし。 そしてこのキツキツで背もたれもないイスで 約一時間列車に揺られて 鐘釣という駅で降りた。 そこでは万年雪が見られるはずだったが 実際は既にもう雪は見られなかったよ~ 残念。 また一時間掛けて宇奈月へ戻る。 途中で何回かあがってくる列車とすれ違ったけど めちゃすいてた。 どうやら、私らツアーの団体だと 乗る車両なんかも決められて こういうことになっちゃうようだ。 なんとなくトロッコ列車っていうネーミングに惹かれて すごく楽しみにしてたんだけど 勿論渓谷を走っていくので 景色はすばらしかったけど、 一時間もキツキツなのはちょっとつらかったな。 その後は宇奈月温泉ではなくて 温泉ではあるが別の温泉旅館へ泊まった。 (宇奈月とかに泊まれないところが 安いツアーの悲しいところだよ) 夕食は部屋食でした。 海の近くでもなく 牛がおいしいところでもないので 特に言うことない食事でした。 すごいふるい感じの旅館だったので (設備とか部屋とかも古かった) お義母さんが給仕に来てくれた仲居さんに ”この旅館は古いんですか?”と聞いたら ”400年前からです。”と言っていた。 その仲居さんは ”その創業の400年前からここで仲居してます” とか言いそうな感じの人だったけど。 露天風呂もあり温泉も入って 一日目はこんな感じで過ぎていきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.29 16:30:33
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