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カテゴリ:フラメンコ
先日、機会があり発表会でない場所で
踊ってきました。 先週ちょろっとブログにも書いた例のアレです。 あれから週末にかけて 一緒に踊る人たちに 練習つきあってもらって なんとかセビジャーナスを思い出し、 いざ踊らん!! 行った先は ある地元の福祉施設で、 パソコン教室をやってたりするような 生涯学習センターとかそういった感じのところでした。 今回は 先生が講師としてフラメンコとは? みたいな簡単な講義(?)をして カンテやギターの人に歌ってもらったりして フラメンコを紹介するっていう講座だったようです。 私たちは カンテもギターの人とも合わす初めてだし アドリブで踊れるわけもないんだから 当然、当日、一回くらいはバックの人たちと 合わせる時間があると思ってたんだけど、 全くなし。 最初の出だしも決まってなかったので 先生にもう講義始まる~っていう時間になって 決めてもらったモノの不安~ ちなみにセビジャーナスの組み合わせも 何も決めてません。 ひえ~ 最初は先生だけが出て講義してるんですが そのうちギターの人が呼ばれて 行ってしまった・・・ 3人で仕方ないので、 小さい音で練習してたら 控え室に残ってたカンテの人も 合わせて歌ってくれたんですが ブレリアがちょっと合わなかったんです~ やっといて、よかった~♪ ちなみにこのカンテの人は学生さんなのだそうです。 あたしの学生のときって フラメンコなんてフの字も全く知らんッて感じだったので そんな若くからフラメンコに触れられて うらやましいな~ なんやかんやで 午前と午後、2回踊りました。 できは レッスンでできないことは、できなかったし できるところもできなかった といったところです。 それにしても、2回踊ったうち 何となく踊りにくい回がありました。 多分、片方の受講者の人たちは明るい感じで ”楽しもう”っていうのが雰囲気で出てるんだけど もう一つの人たちはちょっと真剣って感じでした。(うまく言えないけど) 楽しむっていうより見定めてやろう??みたいな?? 後で聞くと みんなもそう感じてたようでした。 ライブが盛り上がるかどうかって 見てる側からすると ステージ上から発するものだけが原因だと思ってたけど どうやら 見てる人たちの盛り上がりたい気持ちも 大事なのかもですね。 そういう気持ちが お互い伝わって それが一つになったときに みんなが楽しめるライブになるのかも。 それにしても、 普段のレッスンで 手を抜いて踊ってるわけでもないのに こういう場所で踊ると一曲踊っただけで 息がかなり上がってしまう。 なんかみょーにつかれてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.11 17:03:35
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