僕は3鯖のバザールに向かっていました。師匠がセカンドキャラで長い行列に並んでいるらしい。

　と、ふとフレンドリストを見てみると、懐かしい名前が白く光っていました。この人は！クローズドベータの時の、マクアペルの鼓動イベントの時に、一緒に謎に挑戦したあの人だ！チームのリーダーの人でした。うはあぁ。小躍りして、内緒の電波飛ばしたら、果たして通じました。しばらく、お元気でしたか～とか話していたのですけど、あーなんか感激。

　で、師匠に呼ばれてその方とお別れしてクロノス城に行ったのですが、てっきり狩りするのかと思ってたら、まだ師匠は行列に並んでいて、これって一体何の行列さー！？と思ってたら、師匠のすぐ横にPUNKSさん発見。7/19の日記参照お久しぶりですーと声をかけあう。こちらも覚えてくださってた＾＾。すごいなぁ、のっけからこんなに人と会えるなんて…と驚いていたけれど、バザールはこれだけじゃ終わらない。

　師匠が並んでいるのはどうも、ナニワという人が売ってるイモを買うための行列である、ということが分かる。城壁の上にずらーっと人の列。す、すごい。ちょっとだけ僕も並んではみたものの、お財布忘れたことに気付いて（全財産倉庫の中）リタイア。「あー暇だ、動かない…。」という師匠のお話相手をしていました。

　と、そこへ甲斐さんからの電波が僕の脳に直撃。フレンドリストを見れば、おぉ光ってる！Ｗｉｚａｒｄさんからも内緒が届きました。あまりの幸せにハァハァしてました。（やばい）いいな！いいねバザール！

　その後、甲斐さんがクロノス城に飛んでこられたので、会う事に。師匠は長い行列に並ぶのに飽きて、商売にいそしんでいるようなので、僕も商売し・・・ているフリしながらコッソリと甲斐さんと密会。そこで、二人、手に品物を持って交換。

　僕は甲斐さんから借りていた大切な金盾を
　甲斐さんは僕が渡したセルキスソード+1を

　どちらも覚えていたんです。なーんだかそれがすっごい嬉しくて。もっとカッコイイ描写ができたら素敵なんだけど、僕じゃ無理でした。ははは。

　セルキスソード+1を見ながら、初めてディヴァインがドロップした日の思いが蘇ってきました。そうだ、このセルキス+1を師匠にあげるんだ！と小躍りしてたあの日。結局、師匠様がそのとき持ってた剣の方が性能よくて、いらない、って話になってたんだよなぁ。思い出が残ってる、セルキス+1。そして、甲斐さんの金盾にも大切な思い出が残ってるのでしょう。いいですなぁ。

　思い出の品交換が終わって、甲斐さんご自慢の師匠様との出会いもありました。ぼ、僕の師匠はセカンドで若返ってて、えーとそこら辺を走り回ってて今見えてなくて…。

　とりあえず一緒にお写真撮りましょうという話になって、市場から離れたところにいって写真を撮ることに。と、僕の目の前を赤い風が通り過ぎていきました。ってあぁ！？赤を継ぐ者さんだ！えぇ？あれは、いや、見間違いではないはず？！

　甲斐さんの言うには、バザーのお手伝いをしてらっしゃるらしいということで、お手伝いされてたのですか…。すごいです。そう言えば、腕章が見えた気がします。お手伝い係の。（本当かよ

　心を落ち着けて、ハイチーズと甲斐さん、TPさんと写真を撮る。二人とも、この鎧の色は…何だかものすっごくレベル高そうです。ノホーンと撮影会の後お話をしていると、背後から赤を継ぐ者さんが現われ、初ご挨拶。そう、日記では知っているつもりだったけど、会うのは初めて。日記書いててよかったよ僕！日溜りの雪のようにとけて、そして今再び帰ってきました。水は巡るのです。（なんのこっちゃ

　赤を継ぐ者さんは、お仕事があるそうで、そのままサーッと赤い風になって駆け抜けていかれました。ふぅ、僕、あんな風にカッコヨイ人になってみたいよ。（何となく無理ぽい

　TPさんがおイモを買いに列に並ばれて、今度は僕と甲斐さんでノホーンとお話していたら、蕾鎮さんがご登場。何とお呼びしていいのか悩みまくり、とくに金真の字が読めず大変失礼しました＾＾；鎮（ちん）なのですね。（でも全体の読み方がま、まだ分かってない！ヒーすいませぇん…）

そうこうしていると、ほっぽり放しだった師匠から内緒が届きました。１鯖に向かうぞーと。すっごく名残惜しかったのですけど、甲斐さんの「早く師匠さまの後を追ってあげてください…」の言葉にひたすら頭下げて、1鯖へと帰還。まーた会いましょう。

　1鯖につくと、師匠からハイヨ、とプレゼントをもらいました。ノモスペンダント+4。！僕の為に買ってくれてたらしいです。うわーい。レベル45に早くなりたい、もう頑張ってレベルあげなくてはーと思いました。早くサモンプルラヴァスを見せてあげたい。現在レベル42。うぅんあとちょっと！

今日の日記、ひたすらに長かったです。読んでくださってありーがとう。そしてバザールは出会いが多くて果てしなく嬉しかったです。またお会いしましょう～