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カテゴリ:たわごと
何だか最近寝付けなくていけません。
もともと寝付きの良い方ではないので そうとりたてて辛い訳ではないですが 夜中に要らぬことを考えては・・・ 「ぬお~~~!!!!」と・・・ 布団をバサバサと振り回す毎日。 (あるでしょ?皆様も。笑) なんでしょうな。 このモヤモヤは。笑。 ますます読書量の増える今日このごろですよ。 嗚呼。そろそろ梅雨入りかな~。 ←本日のオススメです。 黒地にオレンジ色のドットが飛んだワンピース。 ポップな雰囲気で着ていて元気になりますよ。 少しレトロな印象です。 汗をかく季節でも・・・毎日洗えて便利です。 乾きが早いのも良い!笑 のびのび素材で着ていて気持ちが良く・・・ しかし身体の線を拾いすぎずに良い感じです。 色柄は色々。 さて。 あなたはテレパシーを信じますか? うふふ。怪しい宗教団体じゃございませんばい。ジャスミンの日記でございます。笑 ジャスミンはよくわかりませんわ。 解りませんが・・・あったら良いな~とよく思います。 もうね~最近・・・人の名前とか出てこないんですばい。 TV俳優の話をしていても・・・ 「ホラ!!ホラ!あの人よ~~!ほら!!嗚呼!顔が浮かんでいるのにぃぃぃぃ~~!!!」 そんなとき。 「チョットまってて!今私の頭の中のイメージををあなたの頭に転送するから!」 なんて事が出来たら・・・ 真夜中まで「あの人の名前何だっけか?」と悶々とする事が無くなるわけですわ。 スッキリ爽快!なわけですよ。 以前・・・習っていた生物教師がある日こんなことを言いましたわ。 「『気』ちゅうのは存在する。それを飛ばせばテレパシーになる」 大体。ちょっと頭のおかしな教師だったんですよ。 セクハラまがいの発言が多く、手を握られたりして大変キライでした。 しかし。この話はちょいと覚えておりますよ。 人や植物からは目に見えない何かが出ているそうな。 それを『オーラ』という人も居れば『気』という人もいるのだとか。 まあ・・・目に見えないモノなのでね。 アルと思えばある。 しかし見えないんだから・・・無いとも言い切れないわけで。 ま・・・「ある」んだそうですよ。その変態セクハラ教師が言うには。 で、その「気」というのはどうぶつ皆から出ていて・・・集中すれば集中するほど・・・気は広い範囲で「飛ぶ」んだそうです。 ふむ。。。 例えば・・・ 一生懸命机に向かって集中して勉強をしている人を「わ!」と脅かそうと・・・ 音を出さずにソロリソロリと後ろから集中して近づく時・・・ 一生懸命勉強している人の背中からは・・・「気」が広い範囲で出ているそうで・・・ さらに彼を脅かそうと集中して近づく人間からも「気」が広い範囲で出ていて・・・ 近づいていくと、その気が交わるのだそうな。 そうするとその瞬間・・・ 机に向かって一心不乱に勉強していた人は、「何かを感じて」ふと・・・振り向くのだそうですよ。 それって一種のテレパシーなんだとか。(動物的直感なんかもソレだそう。ヤツ曰く。) ふ~~ん。 そんなもんかね。 そういえば・・・そうかな?という気がするし。 そうでもないかな?と言う気がします。解りませんわ。 しかしね。 昨夜。 セクハラ生物教師の言ったことはちょっと正しかったかも?と思う出来事が。。。 ジャスミンは帰宅の為、電車に乗ったのでございます。 車両は若干酔ったおじさんサラリーマンで込んでおりました。 ドアに寄りかかってぼ~~っとしていると・・・私の目の前に・・・おじさまが立ちましたわ。 私に背を向けて立っております。 「ふむ。絵に描いたような・・・オヤジじゃの。」 しかし注目すべきは・・・くたびれて綻んだYシャツの襟元ではなく・・・ 首から後頭部にかけての奇妙な肉の段々でもなく・・・ 『どうみてもアレを被っているであろう不自然な頭髪』なのでございました。 ジャスミン。 毛が薄いのはそう気になりませんが・・・ ヅラにはどうしても反応してしまう悲しくも辛い癖がございますの。 もうソレと思ったらじっと凝視しちゃうのですわ。 正面からはなかなか凝視しづらくて「チラチラと盗み見る」ことになるんですが・・・ (いや・・・見たくないのですわ。失礼ですしね。しかし!目が勝手に。) 昨夜は私がその「ソレを被った」オヤジの背後におりましたのでね・・・ 見放題。 彼はきっと部分用のソレでございました。 しかし。 いつもであれば「ふふ。ここが国境ね♪」と天然芝と人工芝の国境を明確に判断することが出来るのですが・・・ 昨夜のおじさまのソレは精巧で高価な被りモノな為か・・・ なかなか判断が付きがたい。 ヅラハンターという異名を持つジャスミンでございます。 こりゃ~どっからが・・・アレで・・・どっからがソレなのか・・・白黒ハッキリさせたくなったのでございますよ。 乗っているのは数駅の間。 これは急いで結論を出さねばなりますまい。 オヤジは何やら雑誌に夢中のようですわ。 ヨシ。ジャスミンも国境線をハッキリさせることに集中しよう。 ええ。見ましたわ。 「穴があくほど見つめる」という慣用句のごとく熱い視線を彼の後頭部に注ぎましたの。 嗚呼。もう一駅・・・もう一駅で・・・降りなければなりません。 ジャスミンは目の前の問題に必死で取りかかりますわ。 瞬きを忘れて見入っていると・・・ !!!!! 何かを感じたのでしょうか。 動物的直感が働いたのでしょうか。 オヤジ・・・クルリと振り返ったのでございますよ。。。 どうやら「気」が重なり合ったようですわね?笑! 後頭部を凝視していた私は思いきり・・・見知らぬおじさまと目を合わせることとなってしまったのですわ。 さて。どうするか。 謝る?謝るって・・・私は何もしておりませんし・・・ 謝ったりしたら・・・彼は傷ついてしまうやもしれません。気まずいわ。。。 さて。どうしよう。 電車は降りるべき駅のホームにその車体を滑り込ませつつあります。 で・・・ジャスミン・・・とっさに笑顔を作って言いましたわ。 「あら!ど~~も!お久しぶりです~~~♪」 ええ。全く知らぬおじさまですわ。 しかし・・・向こうも何となく笑顔で会釈して下さったので一件落着でざましょ? ジャスミンは目を合わせたまま手を振って電車を降りたのでございます。 嗚呼。しばらくあの車両には乗れないわ。 あれ?何の話でしたっけ?笑!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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