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カテゴリ:懐かし日記
じゃばじゃばじゃばじゃば
昨夜はよう降りましたねぇぇぇぇ。 避難勧告の出たところもあるようですね。 今朝はまた博多駅が水に浸かっとりはせんか?と 慌ててTVをつけましたが そういうことは無かったようで、一安心。 雨もほどほどに降ってくれればいいのですが。 今週一週間は雨続きのようですね。 ←本日のオススメ&装い。 ウエストのりぼんがポイントの・・・ カシュクール風ブラウスを着ています。 寝坊したのでね。。。 これにジーンズを合わせただけですたい。 ウエスト部分に柔らかなドレープが寄って ウエスト部分がスッキリ見えます。 まさに。 目くらまし。笑。 痩せなくても痩せて見えればこっちのもん。笑。 スカートに合わせるのも素敵です。 色々な柄がございますよ。 どれも柔らかな素材で着心地満点です。 昨夜。 イヤな夢を見ましたわ。 「お遊戯会」の夢でございます。 あの迷曲「森のくまさん」にのせて・・・舞台で踊らなくてはならない夢ですわ。 あるぅ日 ♪『あるぅ日』♪ 森の中 ♪『森のなか』♪←輪唱ね。 熊さんに ♪『熊さんにぃ』♪出会った~♪『出会った~』 スタコラサッサッサノサ~♪ スタコラサッサッサノサ~♪ ・・・下らなさすぎる歌ですばい。 しかもスタコラサッサなんて表現。。。どうよ??笑 全然、知的でなければ詩的ともいえない歌詞でございますよ。 その曲に合わせて腰を振って踊れというのだわ。 NO~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!屈辱的!!! まさに悪夢でございました。 ジャスミンは、幼少の頃より「お遊戯」というのが大嫌いでございましたわ。 なして幼稚園では子供を踊らせるのか?? 踊ることが・・・本当に子供の情操教育に繋がるのかい?? ジャスミンは子供ながらに・・・ 『人前で見せ物になるのはまっぴらごめん!!! あんなの親に見せて、喜ばせる為に踊らされるに過ぎないわ。バカにしないで頂戴。』 大げさな振り付けで女優ばりの笑顔で楽しそうに踊る友達を横目に・・・ ジャスミンはトレードマークのへの字口を更にねじ曲げて・・・そう思っておりましたのよ。 ま。強調性に大きく欠ける暗いガキだったんですけどね。笑!! しかし本当に幼稚園では、「お遊戯会」や「保護者会」「七夕祭り」「運動会」・・・ 何かあるごとに・・・バカのいっちょ覚えのごて踊らされるのよ!!!!!!涙。 「踊りたい人だけ楽しく踊りましょうね~~♪」なんていうのならまだ良いが。 親が見に来るとなっては先生も必死でございます。 みんなと一緒に、お馬鹿な振り付けで可愛らしく踊ることを強要されるのでございますばい。 まさに屈辱。。。くくぅぅぅぅぅぅ~~。←思い出した。笑 お遊戯会の練習の度に、そっと幼稚園を抜け出して一人で家に帰っては・・・大人達を「園児行方不明」で大騒ぎさせたもんですわ。消防団出動。ふふん。 (家に帰っても押入の中に居るので誰も見つけられない。。。) そんなお遊戯の中でも・・・一番キライだったのが・・・ 『南の島のハメハメハ』という曲にのせて踊るお遊戯でございました。 これは幼稚園の運動会のプログラムの最後に必ず組み込まれているものでして。 園児達が、ビニールで作った腰箕を身につけ・・・円になって腰を振って踊る・・・という・・・大変ばかげた踊りですわ。 南の島の大王は その名も偉大なハメハメハ♪ではじまるその曲。 九州といえども南国ムードの漂いすぎる浮かれポンチにもほどがある曲ざます。 「オトナなのに。あげに子供に媚びた声で歌いよってからに。。。」 幼いジャスミンはあの歌のお兄さんの歌声もキライでございましたわ。 だって・・・家では・・・父所有のレコードを聴いていたんですわ。 ジリオラ・シンクエッティなんて聴いてたのよ!!!! 「何がハメハメハじゃ。。。」呆れもするってもんですわ。 が・・・曲は100歩譲ったとして。 問題は振り付けでございます。 曲のサビの部分。 ハメハメハ♪ハメハメハ♪ハメハメハメハメハ~~~♪♪♪・・・の部分で・・・ 腰を振らなきゃならないのよっっっっっ!!!!小刻みに!!! フリフリフリフリ♪ってね。(ハメハメハよ??ハメハメハ!!!) ま~~~!!!嫁入り前の日本婦女子がなんたることか!!! 破廉恥な!!!!!笑!!!! が・・・そげなことを注意する親は一人もおらず(←当たり前ですが。笑) 「まあ♪ちびっ子がお尻なんかふって可愛い♪」と・・・オトナに大人気のお遊戯でございましたよ。 なのでね。毎年毎年・・・やらされるのだわ。 オトナの目を満足させるためだけにね。(←言い方がいやらしい。笑) 自尊心の高すぎる子だったジャスミンは・・・他のパートの振り付けは何とか許せても・・・ ハメハメハ♪ハメハメハ♪ハメハメハメハメハ~~~♪♪♪ ・・・の部分で腰を小刻みに揺らすことが・・・ど~~~してもイヤでございました。 断固拒否。笑。 いくらオトナに「ちびっ子のお尻フリフリは可愛いねぇ♪」と言われても・・・ 「バカにされているに違いない」と思ってしまうほど大変性格のねじ曲がった子でしたわ。 皆が円になって、色とりどりの腰ミノを浮かれポンチにフリフリしているときも・・・ 一応ピンクの腰ミノをつけて・・・ 眉間にシワをよせて、1点も睨みつけるようにしてじと~~~~っと立っていたもんですばい。 園児の間に入って、踊る保母なんか・・・幼いジャスミンからすれば・・・ 「仕事だからとはいえ・・・気の毒な・・・」とすでに哀れみの対象でしかございませんでしたわ。笑 当時の写真が数枚残っておりますが・・・ 写真の中で、ピンクの腰ミノをつけさせられて・・・ 楽しそうに踊る友達の中に・・・泣き出しそうなふくれっ面でじと~~っと突っ立っている自分を見ると 今でも涙を誘うもんがございますばい。笑。 少し大きくなってからも、踊るのがイヤでたまらない!のは変わらず・・・ 小学校に入学する際の「鳩ポッポ」も(新1年生は「鳩ポッポ」の曲で踊らねばならぬというこれまた屈辱的な儀式があったノダ)・・・ 中学校の「フォークダンス」も・・・ 高校の身体表現ダンスも・・・○○高音頭すら・・・ ほんっっと~~~~~に!!!!!イヤだったわねぇぇぇぇぇ。 (しかし。大学では・・・何かがはじけたのか。 意味無くキャンパス内でマイムマイムを踊り狂ったりしたものだけど。笑) ・・・その話を先日実家でしていたら。 「あんた。そりゃ・・・遺伝ばい。 お父さんね・・・幼稚園の頃・・・お遊戯がイヤでイヤで・・・ お遊戯さぼって池で鯉釣って遊んでたら(幼稚園が神社内にありその池に鯉が放たれていた) 幼稚園・・・退園させられたんだって~~~~~~。」 ・・・とママン。 そういや。 私がどげにお遊戯を嫌がってもオヤジから怒られることはなかったわね。。。 (ママンは「みんなと一緒にやりなさい!」って言ったけど。) 血でしたか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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