ぬ～～～～ん。。。。。
あとぅい。。。涙
「言うまいと思えど口をつくこの暑さかな」
毎晩毎晩熟睡出来ませんわ。
そうそう。

ヨガ・・・珍しく続いております。
ほぼ毎日～～。
夜に飲んだくれた時は、翌朝に１時間。
ううむ。。。
何となく肩こりはマシになった気がしますが。
ゆっくり運動だし一人の世界に入れるので
ネクラな私向きかもしれませんわ。
スタジオに週２とか通うより・・・
自宅で毎日のほうが私に向いているのかも。
私の部屋は激暑なので、おのずとホットヨガ状態だし。

←本日のオススメ。
どんなに暑かろうが・・・
涼しげな顔して着こなして欲しいこちらのブラウス。
肩と襟部分がレース！！なお嬢さん使用。
ボトムをキリリと辛口なものを合わせると
バランス良く着こなせますよ。
デニムとも相性抜群！





今日は少々お下品な言葉が出て参りますが。
真面目なお話でございます。

昨日、某ミクシに「磯遊びのススメ」と題して日記を書きました。
書きましたというのは厚かましく・・・
実は昨年書いた楽天の日記を貼り付けただけなんでございますが。笑

そこで・・・
ジャスミンが、「くらげ」の次に愛してやまない海の生き物「ウミウシ」に言及しておりましたらば
コメントで・・・

「某地方ではウミウシを食べるところがありますよ。」

・・・というコメントを頂きましたわ。

ウミウシ・・・。
ウミウシって・・・あのナメクジの親分のようなヤツですわ。
ええ。
ナメクジ殿よりもずっとアーティスティックな姿形をしておりまして・・・
種類も様々でございますが。

アレを・・・食べる？？？？？？？？

ぬぬぅ。
不味そうじゃわ。。。

コメントをくれた方も・・・
「以前にそこの民宿に泊まった際に、晩ご飯に出たらどうしようとドキドキしていた」そうでございますので
皆・・・ウミウシを見ても決して旨そうには見えぬに違いありませんわ。笑

私のウミウシを愛する心をもってしても（いや・・・もってするからこそ？）決して旨そうには見えぬのだわヨ。。。

「ジャスミンさんは・・・機会があれば一度お試しアレ」とのこと。。。

ぬぬぅ。
そうでございますね。
見た目はともかく・・・置いておいて。
食べたらものすご～～く美味しいモノって・・・ありますものね。
それに「食べちゃいたいほど愛してる」って言葉もございます。

肉を喰らわば骨まで。
ウミウシを愛するなら肉まで。

機会があれば是非食してみたくなったジャスミンでございますわ。
勝手に磯にいるヤツを煮て喰ってもいいものか？
刺身だろうか？？？
ま・・・そこは謎なので是非、某地方を訪れたいと思いますわ。
海端の「定食屋」にはきっとあるに違いないわ。
ウミウシ定食が！！！笑

ウミウシの食べ方なんぞを一人で想像しておりますと・・・私・・・あることを思い出しましたの。

大学時代に・・・同級生に台湾からの留学生がおりました。
行動もファッションも大胆極まりない、オモシロキャラのＯちゃんでございます。

「日本を隅々まで見たい」という日本フリークな彼女。
一度、私の夏休みの帰省についてきたことがございます。
うちに・・・そうね２週間は泊まっていたかしら？？

家は、外国人だろうが日本人だろうが・・・誰でもウエルカムな家でございます。
もう中華なんですわ。ジャスミン家。
熱烈歓迎！でございますわよ。

Ｏちゃんが家についてすぐ・・・うちのオヤジが彼女に尋ねましたわ。
「Ｏちゃん。
　家に来たら、いろんなもんを食べさせてやるけん食べたいもんば言わんか。」

田舎の習慣として・・・もてなしは「ま・・・旨いもん食べさせとけ」的なところがございます。
小食の方など胃をこわされること請け合い。。。

すると・・・Ｏちゃん目を輝かせていいました。
「わたし！実は、ここに来たら食べたいものがあります！！！
　昔ＴＶで見たのです！！
　この辺りの名物だとキキマシタ！大変なチンミだそうです！」

ふむ。外国人の方は食べたいものを言って下さるので楽でございますわ。
日本人はなかなか言って下さらないので、対応に困ることも多いですからね。

「ふむふむ。遠慮せんちゃよか！！何ね？何ば食べたかつね？？」家族全員で身を乗り出すと・・・

「お尻のアナです！！！」

！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

さ・・・さすがに・・・
肝の据わったジャスミン一家も・・・腰抜かすわよ。。。。。。

「な・・・な・・・ナニ？？？？？？？」←一番ビビッた私。。。

「若い人のお尻のアナという名前の食べ物があるでしょう？」

「・・・・・？？？？？？」

何を言うておるのだね？この台湾娘はっっっっっ？？？？？？
目を見開いて・・・彼女の顔を見ていると・・・

「ある。」
・・・振り向くと・・・オヤジがうなずいている。

「ある。」
左を向くとジジイもオババもうなずいている。。。

食べ物にあるまじき・・・ネーミングでございますけど？？？？？？涙。。。
なんだそのマニアックかつアダルティな香り漂う食べ物は。。。。。。。

「そりゃ～『わけんしんのす』たい。」とジジイ。

『わけんしんのす』・・・解体しましょう。
『わけん』→若い人の
『しん』→尻
『す』→穴

・・・翻訳に間違いなし。
いったいそれは？？？？？？？

果たして・・・その正体は・・・。
イソギンチャクでございました。。。

正しくは、私の地元ではあまり食べないんでございます。
（だって・・・私はちゃんと見たこと無いですもん。）
ただ実家から割と近いといえば近い・・・有明海に周辺の地域は食べるところがあるそうで・・・
オヤジも小さい頃に「食べたことがある」そうなんですわ。

潟に生息する「イソギンチャク」が「ソノ」姿に似ているらしく・・・
昔から「そう」呼ばれていたそうでございます。。。
（現在は『わけ』で通じるそうですよ。）

ううむ。。。
ジジイ曰く「みそ汁に入れて食べたりする」そうですわ。

う～～む。みそ汁ねぇぇぇぇぇぇ・・・。。。。。

ま。あれからもう１０年たちましたが・・・結局食せずじまい。

見た目もともかく！！！
名前もともかく！！！
食べている人がいるということは・・・美味しいんでしょうしね。。。
一度は試してみたいかもしれませんわ。

ウミウシにイソギンチャク。

・・・でもやはり見た目は旨そうには見えないにょろね。。。