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何だかね~~。
胃が痛いだけではなく・・・頭痛もしていかんのです。 体調が悪すぎますわ。 先ほどお茶と野菜ジュースを買ってきて飲んだんですけどね・・・胃にしみるぅぅ。 頭が痛いので鎮痛剤を飲みたいのですけれども・・・ 鎮痛剤で更に胃が痛くなりはしないかと・・・ちょっと考え中。。。 さて。 なかよし紅ずきんさんところからバトンを拾って参りました。 頭が痛くて考えられないので・・・文章にまとまりがないですが(←いつもじゃけど) やってみますわ。 読書系質問バトン 1.お気に入りだった絵本。 今でも絵本が大好きですわ~~~。 でも高いですよね~~。 海外の絵本とかってすごく好きです。 ブルーノ・ムナーリの絵本とか・・・子供のものにしておくのはもったいない!!笑 子供の頃にとにかく好きだった絵本は・・・ 【だってだってのおばあさん】 さのようこ 作・絵 ナント!98才のばあちゃんと共同生活を送るニャンコの話。 「だってだっておばあさんなんだもの~~」というのが口癖のおばあちゃん。 でも子猫に誘われて・・・魚釣りにでかけるってお話。 絵もほんわか~話もほんわか~~てとても心和むお話なのです。 おばあちゃんが可愛いのぉぉぉぉぉぉ~~~~~。 家には当時、ヒイババもおりましたしオババも同居でしたけれど・・・2人とも 豪傑キョーレツ婆だったのでね。 可愛いおばあちゃんというのが新鮮だったのかもしれません。笑 しかし・・・この本のばあちゃんみたいなほんわか婆ちゃんになりたいなぁ。 あとねタイトルを思い出せないのですけれど・・・岩崎ちひろの絵本。 虹とか・・・水の精とか・・・そんなのが出てくるお話。 内容はサッパリ覚えていないのですけれど、とにかく大好きでした。 絵が本当に素敵で・・・出てくる水の精に心奪われましたわ。 本当に・・・綺麗なの~~~!!!(頭に花の冠をしていた気がする。。。) 私がちょうど3才くらいか。 弟が入院していて、「お見舞いにいくからね」と父とオババに手を引かれ・・・ 病院に行ったのでございます。 ええ・・・当時大好きだったその絵本を持って。 白くてピカピカした病院のロビーに、これまた真っ白いマリア様の像が建っていて・・・ 私は、そのマリア様が絵本に出てくる水の精と同じ顔に見えて仕方が無く 一人でずっとそのマリア様を見ていた記憶がございます。 なんて題名だったかな~~~。 先日から、題名を調べようとネットで色々検索しているのですが見つかりませんの。 3才の頃の記憶ですのでね。 30才の今になるまでに、何度も何度も頭の中で反芻された結果・・・違うイメージを勝手に作り上げているのかもしれません。 でも出てきたんだよな~~。 水の精。。。 あとは・・・【安寿と厨子王】の絵本。 なかなか渋い・・・今思えば日本画タッチの絵本でございました。 もう誰の絵かは覚えておりませんが。 ご存じでしょうが内容は・・・森鴎外の「山椒大夫」です。 子供ながらになかなかショッキングな話でございましてね。 人買いに連れ去られるシーンでは、いつも半目を瞑って読んでおりました。笑。 「ひ~~~!!人買いだってよ!!!!」と思いながら。笑 他にも色々。 レオレオニの・・・スイミー あおくんときいろちゃん・・・とか。 ヘルガ・ガルラーのまっくろネリノ などの色の綺麗な作品も好きでしたね~~~。 そうそう・・・兎がミシンを踏む絵本って何だっけ?? 書ききれないのでこのくらいで。笑 世間では小さい頃に読み聞かせをすれば、 情緒豊かな賢い子になるようなことを言う人もおるようですね。 ジャスミンは・・・毎日3冊の絵本を読んで貰わないと絶対寝ない子だったそうです。 ええ。オヤジが活字中毒ですからね・・・絵本だけじゃなくいろんな本を読み聞かせてくれましたわ。 幼い時はほぼ毎晩。 入院してた時だってオヤジが本を読みに、私が寝る前の病室に通ってきてくれました。 オヤジが居ないときはオババか乳母さん。 ママンは、姑・小姑にいびられ・・・ 商売家に嫁いでしまったがために慣れぬ仕事にてんてこ舞いで疲労困憊の上・・・ 弟が生まれるとすぐに死にかけた身体の弱い子でしたから、 弟につきっきりでジャスミンにはあまり構えなかったので、ママンに読んでもらった記憶はあまりないかも。 とにかくね。 小さい頃は毎晩毎晩読んで貰って・・・ 大きくなると毎晩毎晩寝る前には本を読み・・・ しかし出来上がったオトナはお馬鹿この上ない、こんな私でございます。。。 読み聞かせをすれば・・・お子さんが素敵なオトナになれるか・・・と思ったら大間違いですわよ。 世の中のお母様方。ニヤリ。 2.小説や漫画の中の人に恋してめろめろになっちゃったことはありますか? ありますわ~~。 しょっちゅうでございます。 仮面の忍者赤影に恋をしたわよ。 ベルバラのオスカルにも・・・明日のジョーの力石徹にも・・・。 小学生んとき吉川英治の三國志読んで・・・中華な英雄にも惚れまくったわ。 これは居すぎて・・・挙げきれないかも。。。笑 読んでいる間は熱を上げるけれど、 読み終わるとすぐ忘れてしまうという習性も持ち合わせているジャスミンです。 奔馬の主人公 飯沼勲(春の雪の飯沼の息子で、清顕の生まれ変わり)には未だに恋こがれますわ。 美しい生。美しい死。 きゅぅぅぅぅっっっっっっと・・・胸が苦しくなりますわ。(胃潰瘍か?) 3.この作家に会いたい。(既に亡くなっている方でもかまいません) もちろん・・・三島由紀夫でございましょう~。 あの濃い濃いお顔を、間近に見て見たかったでございます。笑。 濃い顔が苦手なのできっと恋はしないでしょう。 しかし私が男に生まれたなら別だわ。 きっと彼に惚れるわね。 つうか・・・私はあの時代に男として生まれたかったなぁぁぁ。 そして盾の会に入会し・・・あの趣味の悪いことこの上ない制服を着てみたい。←お馬鹿妄想。 でも作家って、会わないほうが良いのかも・・・って思います。 解らないけど。 でもきっと、がっかりすることになりそうな気がしますので。笑 さて。 こちらのバトン。 やってみたい方・・・どうじょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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