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カテゴリ:たわごと
先ほど・・・サガワのお兄ちゃんが・・・
「きょ・・・今日は暑いです。。。」とバテ気味に やって参りましたわ。 冬でも半袖のイキの良いサガワさんなのに。笑 しかし・・・ 今日はホント・・・暑い。 しかも湿度もスゴイです。 ビルの中でも暑いのに・・・外を駆けずりまわるお仕事の 人って大変ですよねぇ。。。 皆様・・・熱中症にはお気を付けくださいね! ←本日のオススメ。 綺麗なグリーンが人気のブラウスです。 スッキリした胸元とふんわりとしたシルエットが 好対照で素敵ですよ。 詳しくはJasmine.HPでチェック! http://www.maomaojasmine.jp 先日、出勤しようと家を出たときにケイタイが。 「外回りで天神に来ているので、ランチ一緒にどうですか? 相談したいこともあるし。」 友人のPでございました。 相談ねぇ。 なんで、誰も彼もが「愛の告白」ではなく「相談」で私を呼び出すのだよ。爆。 悩みを解決してあげるほどの引き出しは持っていないんだけどね。私。 Pは、「僕も近い将来に会社を辞めて、アジア雑貨屋をやりたいと思う」なんて言っていたし。 そのことについての相談やもしれませんわ。 「・・・私なんかで役に立つのかにゃ。。。」と思いつつ・・・ 「おう!良いともさ。どこでゴハン食べる?」と訊ねると 「前にジャスミンさんが言ってたインドカレー屋が良い。」との返事でございます。 そういえば・・・最近カレーも食べてないわよぅ。 「あ・・・私も食べたいかも。」と・・・そのカレー屋で待ち合わせ。 Pは相変わらず・・・人の良い顔で汗をかきつつ店の前に立っておりました。 「なんで中に入って待たぬのだ。このくそ暑いのに・・・。」 ブツブツ言いながら店に入り・・・ 一緒にカレーランチと相成ったのでございます。 以前はちょくちょく来ていたインドカレー屋でございましたが・・・お久しぶりでございます。 ジャスミンは・・・ダルカレー(豆のカレー)を注文。 Pは、チキンのカレーを注文。 すると「辛さはいかがしましょうか??」と店員さん。 そうだわ。辛さが選べたのです。 1~5倍で普通くらい。6~10倍で辛口。11倍以上が激辛。20倍は・・・危険。 ・・・という表示ですけれど・・・。 毎回思うんですが、辛さの数字表示って微妙で解り辛いでございますね。 人それぞれって気もしますし。 ジャスミンは、前から食べていた「12倍」でオーダーしましたわ。 辛いの大好き!!! しかし・・・優柔不断なP氏はおろおろしておりますわよぅ。 「僕、辛いのダメなんですよねぇ。」 「あんたがインドカレー食べたいって言うたんじゃろが!!! インドカレー屋に行きたいと言って『僕辛いのだめだから』というのは!!! ホテルについてきて『私、その気はないのよ!』というのと同じだわよぅ!」 ↑ちょっと違うけど。笑!! 大体・・・私の根拠のない偏見なので以下の発言は大目に見て頂きたいのですが! 女子の「私辛いのダメなのぅ」は可愛いけれど!←偏見 男子の「僕、辛いものがダメなんだ」というのはサッパリ可愛くない!←偏見 男は黙って激辛だろう!!!???←偏見 ・・・と言いたいのだわよ。 「んじゃ・・・1倍にすりゃあ?」と言えば・・・ 「それじゃちょっと寂しいかも・・・。」などと悩んでおられる。 結局悩んだあげくに・・・5倍・・・という中途半端なカレーを頼むP。 相変わらず・・・しみじみ・・・イジメたくなるキャラでございますわよぅ。。。 カレーを待つ間。 「で・・・相談は何だね?金は貸さぬぞ。私も無い袖は振れぬしな。」と水を向けますと 「違いますよぅ~。そう怒らないで下さいよ。 (←私は怒ってない。) 僕、タイに行こうと思うんですよねぇ。」 「タイ?タイランド?? 行けば?移住すんの??」 なんだ・・・そういう相談か・・・。だったらうちのオヤジ向きの相談だわね。 ・・・と思っておりますと・・・ 「ち!違いますよ!旅行です。ちょっと見てこようと思って。」 「旅行?タイに?・・・で?何か問題でも?」 「一人旅なんですよぅ。」 「で?」 「はじめてなんですよぅ。」 「で?」 「大丈夫ですかね?」 「は?」 「大丈夫でしょうか?僕。」 ・・・知るか。 「・・・大丈夫だよ。 まあ・・・あんたみたいにボ~~っとしてれば盗られたり殴られたりは、運がわるけりゃあるだろうけど。 とって喰われたりはしないわよ。 とって喰っても不味そうだしね・・・あなた。」 「・・・またそう意地悪なことを。。。」 ・・・。Pのようなタイプ相手だと応答が意地悪になっちゃうんだわよね。 イライラするんだもの。。。 しかし・・・初めてであればそれなりに不安もあるんでしょう。 私は初めての土地に行くときは、不安ももちろんですがワクワクのほうが勝るタイプですがね。 で。一応・・・「ホテルとか・・・紹介しよっか??」と訊ねると・・・ 「いえ・・・フリープランのツアーなので、ホテルはあるんですよぅ。」 「ツアーかよ。ホテルあるんじゃないか。じゃあ何が問題なのよ!ふんが!(←鼻息)」 「なんか・・・不安で。 うちの彼女も『危ないから行かないで』とか言うし。」 「んじゃ・・・行かなきゃ良いじゃない。」 そうよ・・・彼女が止める・・・己は不安・・・じゃあ・・・止めればいいじゃないか。。。 何も悩むことはないのだ。 「また~そんなことを言う。。。彼女と結婚したら、お店やりたいんですよ~。 そのために・・・時間があるときにタイとか見に行きたいと思ったんです。」 「・・・・まあ・・・大丈夫だわよ。ハラ壊すか、ぼったくられるか・・・くらいじゃないの? よっぽど不運じゃなきゃ死なないよ。」 「不運だと死ぬのかな?」 「・・・凄く不運だったらね。このカレー屋の帰りに交通事故にあって死んじゃうかもよ。 ほら、カレーのナンを喉につまらせるかもしれないし。 要は日本に居ても海外でも、何が起こるか解らぬのだわよ。」 そんなことを言っていると・・・カレーはやって参りました。 相変わらず・・・美味しそうでございます。 「イタダキマス♪」とナンをちぎって・・・カレーをすくって・・・パクリ。 「おいしい♪♪どうよ?」とPの方を見ると・・・もぞもぞとカレーをすくってパクリ。 すると・・・「か・・・辛い。。。。。。(涙)」ぬぬぅ。。。。5倍なのにな。。。 「あんた・・・タイ料理無理かもね。。。」 「タイ料理これより辛いですか?」 「いや・・・辛くないのも無いわけじゃないけど・・・。基本辛いよ。。。 これくらいは辛いのがザラだわよ。 食べてみる?」 己の皿をヤツのほうに押しやって勧めると・・・ヤツはスプーンの先を恐る恐る浸し・・・それを口に。 で・・・。 「ぎゃ!辛いです!!!!!!!!!!!!!」 やっぱりダメか。 「ちょっと5倍はどうなのさ?」と今度はジャスミンがヤツの皿からカレーをすくってパクリ。 何だか・・・カレーなのにハンパな辛さのハッキリしない味。 「辛くないよ。あなたらしい腑抜けた味じゃないか。」←せいいっぱい親愛の情をこめて。 そんな感想を述べましたらば・・・ 「・・・。ジャスミンさん・・・いつもこんな辛いもんばっかり食べてるから 言うことも辛口なんですよ!!!!」・・・ですってよ。 辛口なんて・・・失礼ね。 スパイシーとおっしゃいな。笑。 辛口なんていうとオヤジ雑誌の評論コーナーの見出しみたいじゃないのよ。 スパイシーといえば少しは色っぽくも聞こえるというに。 なんだかキツい事を言いたくなるキャラなんだわよぅ。Pさん。 そういう人って居ませんか?笑 さて・・・スパイシージャスミンとは正反対の・・・スーパーマイルドなPは・・・ 無事タイに行くことになりますかどうか。 頑張れ。P。 (しかし毎回思うに・・・。 Pさんは同じ年だし、割と長いつきあいなのに、なぜ・・・私に敬語なんだろう。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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