ああ。
今日も早朝に目が覚めてしまいました。
ええ・・・６時半。
大変よい子な時間に起床でございます。
しかしながら、寝たのはよい子な時間ではございません。
朝方３時でございます。
老化でございましょうかね？
アルコールの摂取が足りぬのかもしれませんわ。
もっと努力して摂取にはげみませんと。
←本日のオススメ。
ふんわりしたシフォン素材が可愛らしいコチラ。
滲んだ水彩画のような柔らかな花模様です。
ボトムはあえて、カジュアルにデニムなんかを合わせたら
着やすいと思いますよ。
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先日、（日本で）人生初の「占い」に行ったという日記を書いてから・・・
いろんな人が私を占いに誘ってくれます。
ぬぬぅ。
先日、深く深く落ち込んでおりますときに参りましたら・・・何やら心は、軽くなったんですわよぅ。
カウンセリング的要素は認めましょう。

ええ、しかし・・・

信じるかどうか？と言われたら・・・よくわからないんですわ。
多分ジンジナイ。←頑固一徹。
悩みのモトである、事実は何も変わらないしねぇ。
でも占いは魔法じゃないから、そこまでは期待しないケド。

先日の占い師さんにも言われましたわ。
「あなたは占いとか運命とかあんまり信じない人。何でも自分で決めたい人。」だそうです。
ふ～～ん。
実際は・・・
結構、優柔不断で踏ん切りがつかない方だと思うんですけどね。←自己判断
しかし。

もうこれが最初で最後だ！！と思っていたんですわよぅ。
ばってん。
何故か・・・また行ってしまいました。
女子高生じゃないんじゃから！！！と己に突っ込みを入れたくなるわ。
（実際、自分が女子高生のころなんかファッション誌の占いページすら飛ばしてたけど。）

いえね。

友人とランチを食べる約束をしておったんですわ。
話もあるから・・・と少し早めに待ち合わせを致しましたらね。
少々早すぎて・・・時間が空きまして。（←食事する店が開いてない）
ぶらぶらしていたら「占い屋さん」の前を通りかかったんですわ。
存在は知っておりましたが、いっつも人（女子）が一杯待っていて・・・
「ここで待ってたら、通りかかりの人に見られて恥ずかしくはないのか？」と
かねがね思っていたのですわ。
（占いをして貰うのを待つ姿を見られるのって、私だったら耐えられないと思う。）

そんなことを考えながら、行き過ぎようとしましたらば。
友人が「見て貰おうよ！！」とか言い出しやがる。
「ええ・・・もう私は結構だわ。」なんて渋ってたんですがね。
ふと思ったんでした。
「この前見て貰った占いの結果と、今回の占いの結果って一致するのか？？」
もしピッタリ一致するのであれば・・・信憑性もあるってことです。←挑戦的。

ま。この前よりお安いし。
時間もあったのでやってみました。
で。結果。

そうね～～。
一致してるところもあれば、違うところも多数でございました。
コンナモンカ。
こんなもんだよね。
全然違ってたら、それはそれで面白かったのににゃ。

占い師はかなり年配のおばちゃんでしたわ。
ふくよかで世間話好きで・・・おかげで・・・１時間も話をされてしまいました。
（料金は安かったです。おばちゃんの話が長いの。）
おかげで、ランチがバタバタでしたけどね・・・。←暇つぶしのつもりガ！

名前と生年月日から見てくれたんですが。
何冊も何冊も小難しい本を引っ張り出し、何やら計算しながら色々話をしてくれました。
そして数字を書き出すと・・・いきなり。

「あなた・・・女性に生まれたのが不思議な人よ。」

「は？」

「あなた、ホントは男ですよ。とても男性的。
　そうね。現代じゃなきゃ『女に生まれてもったいない！！』って言いたいくらい。」

・・・シッテマス。ヒゲ生えそうだもん。

「そうね～～。この数字を持っている人は・・・社長とか事業主に向いてる。
　いや・・・会社員とか無理でしょう。
　お仕事は？ＯＬさん？？え？自営業？
　そうよね～。どう考えても、お勤めは無理だもの。
　協調性がないというよりは、人の指図は受けたくないのよね。
　天上天下唯我独尊ってかんじ。
　人の意見は聴かずに突っ走るタイプね。突っ走って大丈夫なタイプよ。
　アナタ！間違いなく男です！
　でもね・・・実際はこの数字を持っている男性より、この数字を持っている女性のほうが
　実は強いのよね。
　男の人は、このタイプの人でも何か災難があると起きあがれなくなるんだけど
　女性は強いからね。何があっても起きあがれるのよ。
　良いじゃない。商売向いてるわ。」

・・・商売向いてるって、この前の占い師さんにも強く言われましたが。
（そうよ。数年前に行った台湾の横町のハハにも言われたんだわ。）
みんな寄ってたかって、私が商売に向いているとか言ってくれちゃうけど。
私個人的には・・・あんまり商売には向いてない気がするんじゃわね。
商才はないと思うケド。
（そんなのあったら、美術大学なんか行こうとは思ってないハズよ。
　商売とは対極だもの。）

「ってことは・・・やっぱり一生独身ですかい？」

・・・それでも別にいいけんど。
でもそれはそれで少々辛いやもしれませんわい。
いくら「男」でも精神的にはそれなりにもろいわよぅ。。。３０にもなりゃ。
身体も痛んでくるしねぇぇぇぇ。
病気になった時、一人で部屋の天井眺めたくないな。
せめて、粥でも食べさせてくれる人が欲しいわよ。
すると・・・

「う～～ん。結婚したい！！ってあんまり思ったことないでしょう？」

と・・・この前の占い師と同じことを言いやがる。
・・・顔見て言ってるわけじゃないわよね？
でも、確かに・・・あんまりない。
とりあえず周囲がうるさいので「結婚宣言」してみただけなんだわよぅぅぅぅ。。。
実際、そんなに急いでないもん。
ネタにはするけど。
３０だからすぐどうこう・・・とはあんまり思わないんです。（心から）

「・・・あなた、結婚したいというより・・・同士が欲しいのよね。
　幸せにして欲しい・・って感覚が無い人のようだわ。
　依存心がないというか、逆に自分が幸せにしてやる！くらいの人だから。」

アタリ。おばちゃんスゴイ。私は同士がホシイ。
なんで数字で解るのかいな。（統計学だそうですよぅ）
でも・・・
私は、好きな人なら養っても良いわ。ヒモでも。←問題発言デスカ？
夜泣きする子供を背負って、毎晩、袋貼りの内職するもん。

「あ・・・でも結婚したら、この数字を持っている人は２タイプに分かれますよ。
　仕事ばっかりバリバリやるタイプか、完全な良妻賢母になるタイプか。」

ふ～～～～～～～～ん。
「男」でも良妻賢母になれるのかね？
矛盾してないかい？

まあ・・・いいや。占いですから。
ちなみに運命色は・・・赤でした。
（以前は緑と言われた。）

「勝負の時は赤いパンツを履きなさい！！」ってさ。

ぬぬぅぅぅ。勝負パンツは赤ですか。。。もってないわ。。。。。
さて。
赤いパンツ買いに行くか。

で？？勝負はいつなんだ？？



＜ジャスミン的占い参考資料＞
台湾占い横町の母編2005/6/24・・・そういえばこのときの彼とはすっかり別れちゃってますわ。

先日の占い師編　2007/7/20
・・・結構言われてる事かぶってる？？？