今、やるべき仕事を終えて電車に乗りました。

昨日はお悔やみの言葉を頂いて、ありがとうございます。
お返事出来ずに申し訳ないです。
６日にパソコンからお返事させていただきます。


今日はじいさんの通夜でございます。
しかし暑い。
じいさん（昨日の昼までじいさんだった体）腐らないか心配だわ。
ま…生きてる間に、相当アルコールを飲んでるし
アルコール消毒は万全のはずなので腐りにくいかも。


昨夜は、一人で弔い酒をしながら写経したので
私のじいさんとのお別れは終わり。


通夜も葬式も「この人、この世からいなくなりましたよ～」ってみんなで認知するためのただの儀式です。
あんまり重要ではないわけ。
ただちゃんと儀式でバイバイしないと、人の死ちゅうんは
あまりにもドラマなのでなかなか頭で理解できないんだわよね。

悲しいって感情に区切りをつけていかなきゃならないし
悲しんでばかりじゃ日常生活に支障を来すし。

葬式して「今日から仏さんになったんだよ」と言われたら
ナルホド、ソウカ。
…と特に意味もなく納得せざる得ませんからね。
死人のための葬式というより、残された人のための葬式なんだわね。


そんな儀式を取り仕切る葬儀屋。
いや～昨日は大泣きしながらも葬儀屋ビジネスにいたく感心。

面白かったので今度、日記のネタにしますわね。
ふふ


というわけで。
今日と明日、たっぷり葬式「儀式」がなんたるか？を考えてみたいと思います。


さらば。