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カテゴリ:つぶやきたいの
読書の秋というわけで、最近のブームはヨガと写経と読書。
代わり映えのしない毎日でございます。 もうじきバンコクなので、旅先で読む本を選択中。 アマ○ンって・・・危険よね。 「コレも!アレも!」とクリックしまくってると すんごい金額になっちゃいます。 買うはずなかった本までも注文しちゃうのよぅ。 ちなみに今回の予定外の買い物は・・・ 「沖縄のウミウシ」「ウミウシガイドブック(3)」の2冊。 「本州のウミウシ」と「ウミウシガイドブック(1)(2)」は既に所持。 タイっていっても別に海に行くわけじゃないし・・・ ちなみにダイビングの免許ももってないんだけど。。。 ただ好きなのよね。ウミウシちゃんが。 ←本日のオススメ。 黒地にシックな細かいグレイのドット柄が可愛い カジュアルなアオザイチュニックでございます。 デニムや手持ちのパンツに合わせて着て下さいね。 詳しくはJasmine.HPでチェック。 http://www.maomaojasmine.jp 昨日、カフェのせせこましいテーブルでコーヒーをすすっておりましたところ 隣に座ったのはうら若き女子2人組。 ジャスミンは、大抵一人で活動しておりますので・・・ 手持ち無沙汰な時はなんとなくぼんやりと人間を観察しております。 ええ・・・ぼんやりと。 もちろんこの日も、何気なく隣のテーブルの女子2人組を観察しておりました。 かなりギャルな雰囲気のお二人。 すんごいてんこ盛りのアイメークなのでハッキリは解りませんが・・・ 肌つやからいって多分・・・19才か20才くらいと見た。 (しかしギャルの後頭部は何故にあげに盛り上がっておるんじゃろ? 何か秘密兵器でも隠れてオルんじゃなかろうかい?) 持っているバッグは・・・流行のブランドっぽいバッグですが、多分、似せた別のメーカーのモノでございます。 合皮っぽい。 持ち物が慎ましい・・・ので・・・多分学生さんでしょうか。 うんうん。学生はそのくらいが可愛いんじゃよ。 私なんか、学生んときは布のバッグをぶらさげとったし。 そんなことを考えながらぼんやりしておりますと・・・2人の会話の端々に「授業」「単位」という単語を発見。 アタリ。 どうやら大学生のようですわい。 女子2人でカフェ。 そりゃ・・・話が盛り上がらないわけがございませんわよね。 しかも、ピチピチ女子大生でございます。 話のメインは恋愛ネタ。 お美しく愛らしいお二人。 どちらにも愛する彼がいらしゃるようで・・・ノロけまくっておられましたわ。 私も「うんうん。そりゃよかったねぇ」と心の中で相づちを打ちながら会話に参加。←暇 幸せそうな人を見ると己も幸せな気分になるわよね。 しかしね。 ジェネレーションギャップなんでしょうか。 意味がわからぬ会話も多数。 「私、めちゃくちゃ好きなのよ~。○○くんのこと!」 「マジで?本気じゃない~。」 「うん。あんなビミョーな車に乗ってても好き~~~!関係ない!」 「確かにビミョーだよ。あれは!チョイスがワケワカンネ~~」 「ちょ~ビミョー。でも好きだからミビョーでも許す!」 ・・・。 『ビミョーな車』。 いったい・・・どんな車なのだろうかい。 思わず辞書引いてみた。 「微妙」 1 趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること。また、そのさま。みみょう。 2 一言では言い表せないほど細かく、複雑なさま。また、きわどくてどちらとも言い切れないさま。 ふむ。会話の内容から推察するに1ではないコトは確か。 きっと「きわどくてどちらとも言い切れない感じの車」なのでしょう。 どんな車か。。。 ドア閉まらないとか? 一人しか乗れないとか? しょっちゅうエンストとか? なんか色々考えたけど・・・ビミョーな車が一体どんな車なのか具体的イメージが浮かばないおばちゃんジャスミンなのでした。 ・・・まあ・・・いいや。車なんかどうでもいいのよ。 そう、本人も言うておるわ。 「車はビミョーでも彼が好きだから許す。」って。 しか~し。 この後・・・もっと訳のわからぬ会話が。 「ちょっとちょっと~~彼、身長何センチ?」 「うちは185cm~~。ちょう高くね?」 「マジ高い~~。うちの彼は175cmだもん。」 「でもいいじゃん~175cm。173cmとかじゃないんでしょ?」 「うん。175cm。173cmとかマジやばくない?」 「173cmとかマジイヤだ~~~!」 ・・・175cmと・・・173cm。 その差2cm。 2cmの境に一体何があるというのだ???若者よ~~~~!!!! 思わず・・・「その話もっと詳しく聞かせていただけない?」と椅子動かして隣のテーブルに参加しそうになっちゃったわよぅ。。。 サッパリ理解不能です。。。 オバチャンわからにゃい。。。 その後、うら若き乙女たちは・・・なかなか際どい話で盛り上がりはじめ・・・ ジャスミンは少々頭痛を覚えてその場を退散。 「う~~む。10才の違いにはもの凄い差があるのは解ったけんど・・・ 2cmにそれほど差があるとはやはり思えない~~~~。」 家に帰って、改めて定規をとりいだし・・・しみじみ眺めたジャスミンなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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