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テーマ:心のままに独り言(8822)
カテゴリ:たわごと
こんなネタ発見。
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1245859339838.html 【カタログギフト・・・交換し忘れたらどうなるか?↑】 結婚式の引き出物がカタログになってくれてありがたい。 何より軽いのがよろしいの。 しかしカタログにはあまり欲しいものがございませぬね。 カタログにもいろいろあって、高い商品がのってるものからそれなりのものまでありますが。 「わ~っっこれ欲しいっ」て思いながら頼む人ってどれくらいいるんかしら。 「まぁこれにする?」なんてかんぢに頼んで「まぁこんなもんぢゃない?」って受け取るんでしょう。 そういうものだ。 しかしそういう品の9割合方はいつまでたっても「ピンとこない」ものが多い。 たまに当たりってのがあるのかもしらんが、極めて低い確率なんぢゃないかと思っておる。 (実家にあるやたら動きの悪いソフトスーツケースとか、うるさい上にあまり旨いコーヒーがはいらないコーヒーメーカーとか…その出どころを私は知っているのだ。) だから。 私は引き出物のカタログで何かを頼んだことが…実は…ないのでした。 一度もない。 一応形式的にカタログはめくるものの…結局、忘れてしまうか捨てちゃうか…なのだわ。 いままでただ一度だけ… 「あんたっカタログ注文してないでしょ?」 …と電話がかかってきたことがござる。 親友の披露宴の引き出物のカタログも捨てちゃったんでした…。 「いやぁ忘れてた」と申したらば 「そうだと思って、うちの母が勝手になんか注文したみたいだから送るわっ」…とスカーフが送られてきた。 某アメリカブランドの版権を買った日本の業者によって中国で生産されたそのインターナショナルな品は それが特別なのではなく、世の中にあふれる殆どのものがそうであるのですけど それはいたいした問題ではなくて、問題は私の趣味では全然なかったということですの。 しかしお母さまの心遣いには痛み入るわけで その趣味に合わないスカーフというのは捨てられずにずっとうちの引き出しに入っているというわけ。 捨てられないものというのはタチが悪い。 きっとずっと引き出しに居続けるんだろ。 ちなみに親友はとうの昔に離婚しやがりました。 親友が旦那を捨てようと旦那に捨てられようと 私は彼女のお母さまの心遣いを捨てるわけにはいかんのでした。 なかなか難儀な話です。 しかし結局カタログはありがたいんでございます。 欲しくなければ注文しなければいいだけざます。 へんな名前入りの食器とか貰うよりだいぶエコでございますわね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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