先日治療した歯がいまだに痛みます。
痛むと言っても、噛めないとか眠れないというわけではなく、
なんとなくじんわりそこが痛いのですわ。

もともとそんな痛みを抱えて、２～３か月前に歯医者にまいりまして・・・
８年ほどまえに詰めたつめものを外してみたら「大した虫歯じゃなかった・・・」んでございます。

「この虫歯でこんなに痛いわけないよね～～」と医者も言いつつ治療。

治療するにあたっても、何本も麻酔を打たねばならぬくらい痛かったんでございます。
まあ・・・麻酔が効きにくいみたいなんですけどね・・・わたし。

しかし５回も６回も７回も麻酔を打ちつつ「まだ痛い」という私に

「この程度の虫歯でこんなに痛いなんてね～～～～神経が相当過敏になってるんだね。」
・・・と・・・医者も言うてましたが。
なんとか治療完了。
セラミックの歯も入って、「ああ～～～は医者ともサヨナラ」と思っていましたら。

なんだか・・・なんだか・・・まだ痛む。。。。。。。。

「治療後に、また痛むようなら、もう一回セラミックを外して処置の仕方を変えましょう
　神経のカバーの仕方を変えます」

・・・というていたのを思い出し、もう一度歯医者へまいりましてよ。

で。
今朝・・・歯医者で再度セラミックを外して、その処置をしてもらってきたのですけれど。

「イタイ！！！！！！！！！！！」

・・・本日も麻酔を何回打ったでしょうか。。。

しかしこの痛みの理由がわからないらしいんでございます。
セラミックをはずして、少し削って神経をカバーする前の状態を鏡で見せてくれたのですけれど。

「本当にきれいな状態なんですよね。虫歯もないし歯も健康。
　なのにこんなに麻酔を使わなくちゃならないなんていうのは　
　ちょっと不思議なんですよ。」

・・・と医者。。。
ううう・・・私が麻酔に鈍感なんじゃないのか？？
つうか神経が過敏なのか？
どっち？？？？？？？？

「神経が、自力で立ち直れないのかもしれませんね～～～
　見えないところで神経に問題があるのかもしれません。」

ぬぅ。
頑張れよ私の神経。。。。。。

「神経抜いちゃうしかないんですか？？」と聞いてみたら

「う～～～～ん。
　まだジャスミンさんはお若いから神経をできるだけ抜きたくないんですよね。
　神経を抜いちゃうと歯は長持ちしませんから。
　とりあえず、違う方法で神経を保護してみましょう。」と保存歯科らしいお答えでした。

でもね～～～・・・と医者はさらに首をかしげますの。

「これだけ痛がっておられるからね～～～
　神経に自分で治癒できる力がなくなっているのかもしれません。
　もし今回の保護でもまだ痛みが出るようでしたら・・・神経を抜きましょう。
　きっと神経をぬかなかったら、これの繰り返しで治療期間が延びるだけの気がします。」

ううううう・・・。

いよいよ初無神経か？？？？？？？？

でもアレだよね。
神経なければ痛みもないわけだから確実にラクにはなれそうですわん。

ああ。
なんかいろんなところの神経も抜いて欲しい気になってまいりましたよぅ。

でも・・・神経抜くとか～～～怖いよぅぅぅぅぅ。

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ちなみに・・・今日は神経をカバーしなおして、神経に触っているので「疼きます」ということで鎮痛剤をもらってまいりましたが。
確かにイタイ。。。。
治療前よりイタイ・・・・・・・・。
そんでもって鎮痛剤がきかない～～～～～！