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テーマ:暮らしを楽しむ(388399)
カテゴリ:たわごと
サンタフェといえば・・・宮沢りえ。
あれって高校2年のときではなかったか? それまで特に知ることも無かったニューメキシコの都市の名前。 彼女のおかげで、その名は日本国中に知れ渡ったのであります。 飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を誇っていた彼女のその無垢で美しい裸の写真は 日本全国に衝撃を与えました。 ええ。 みんな度肝を抜かれた。 いやあ。 きれいでしたわ。 彼女の生まれ持った造形美もさることながら。 若き乙女の裸というのは、こげにも美しいものであるか?と・・・ 同じ年代であったワタクシも・・・風呂上りにしげしげと己の裸を眺めてみたりしたものですわ。 (もちろん サンタフェ のあのポーズも真似してみたに違いなし) 猥雑な雰囲気ではなく・・・ 少女から大人の女性へという成熟の過程にいる少女特有の危うさがまた 清清しさとともに薫り立つエロスを醸しておりました。 サンタフェ。 なぜにそんなことをば、今更に思い出したかと申しますに。 サンタフェという名前のカーネーションを買ったからでございます。 *家が・・・場末のスナックなみに暗い上に・・・携帯の画像なんで あんまりきれいじゃなくてすみませぬ* その乾いた大地を思わす名前とは裏腹に・・・ 妙に艶っぽく瑞々しい色合いのカーネーションであります。 オレンジに、茜色の斑入りなのですけれど。 オレンジ色と一言で言ってしまうには、悔やまれる美しい色ですわ。 暁の空の色のような、なんともいえない美しさです。 ちょっとね。 バタくさいけど、和の雰囲気も。 ふぅむ・・・と見入るにつけ・・・ ニューメキシコの街よりも、むしろ・・・若き日の宮沢りえを思うワタクシなのでありました。 今でもキレイな女優さんですね。 昔とは種類の違う美しさでございますが。 それは、宮沢りえに限らず・・・誰もが同じなのであります。 そう願う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 4, 2010 02:23:02 PM
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