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テーマ:心のままに独り言(8817)
カテゴリ:つぶやきたいの
今朝は・・・どうも喉が痛く・・・頭痛が。。。
風邪ひきそうかなあ~~。 いや。 ひかないもん。。。 軽く食事をして葛根湯と鎮痛剤を飲んで、ぎりぎりに家を出ましたら。 マンションを出たところで 「わ~~~~~~~~!!」と拍手と歓声が。 そして 「がんばれ~~~~~~!!」の声援。 道にはたくさんの旗を持った人々。 あらあらまあまあ。 皆の衆・・・ワレのために、ご苦労さん。 ・・・と・・・うそくさいほほ笑みを浮かべ、思わずコーゾクみたいに手を振ろうとしましたら 目の前をさっと過ぎ去る黒い影。 なんと・・・このくそ忙しい師走の昼下がりに全力疾走しておる人間が多数おる。 はは~~ん・・・そうか。 これは、ジャスミンを元気づけるための集まりではなく・・・マラソンなんですな。 毎年やる「なんとかかんとかマラソン」なのね~。 去年までは裏通りに住んでいたんで気もつかなかったんですけど。 今年は引っ越したマンションの前の大通りでやってるもんで・・・ そんな現場に遭遇したというわけですわ。 「ぬぅ・・・選手が通りすぎる一瞬を見て面白いもんかね・・・ テレビだと先頭選手からびりっけつまで全部まんべんなく見られるから テレビで見ればいいのになあ。。。」 ・・・とぶつぶつ言いながら仕事に行こうとバス停を目指したんですが。 !!!!!! バス停・・・道の向こう側なんですわ。 それが・・・向こうに渡れない。 向こうの車線は車が動いておりますんでね。 バスは動いているはずなのだけれども・・・己がバス停に行けないんざます。 横断歩道くらいは渡れるじゃろ・・・と横断歩道い向かうも・・・そこも線がひっぱってある始末。 「そんなら電車でまいりましょう」と駅に向かって歩きだしたら。 交差点が封鎖されていて(こっち側の車線だけ)、向こうに渡れない。。。 思わず、警備員の男性に 「恐れ入りますが・・・向こう側に渡る手立てはございますでしょうか?」 ・・・と丁寧に申しましたら。 年のころはワタクシと変わらないように見える、しかしながら・・・やたらだらしない体型の警備員(失礼)ときたら 「ありませんね。無理やり渡ってもいいですが逮捕されますよ。 そのうえ、損害賠償請求ですね!」 ・・・ときたもんだ。 無理やり渡るなんていうてないし。 そげなチャレンジャーでもないし。 どこか渡れる場所があれば教えて頂こうと思っただけですわ。 ずっとそこに居て、同じ質問を繰り返されて苛立っておられるんでしょうけど。 キレんなや!!!それがお前の仕事ぢゃボケ!!!!(心の声) イヤならやめちめ~~~!!!!! ・・・だいぶムカっときましたけどもね・・・。 「いや・・・どこか迂回できればと思って・・・」と申したら。 「そうですね~~~3号線まで行ったらどうにかなるんじゃないですかね~~。 ま、歩いても何十キロもありますけどね。 それが嫌なら待つしかないですね。」 ・・・とキタもんだわ。 くそ~~この・・・脂性野郎。(失礼) モノには言い方があるわけですわ。 その周囲には、仕事や待ち合わせに足止めを食ってイラついている人ばかりが集まっていたんですけれど。 それってマラソンに腹が立つってよりは、あの警備員に腹を立てている人が殆どだったようですわ。 むぅぅ・・・と唸っておりましたら。 「もう何週間も前から、看板で告知してたはずなんですけどね~~~」 と言われちったわ。 そう。 告知は知っていた。 マラソンあるな~~とは思っていましたけど。 んなもん忘れるつうの。 興味ナッシングですしね。 「あ、知ってましたけどね。 私が出るわけじゃないんでね~~~すっかり忘れちゃってましたわ。 自分が走るんなら、カレンダーに赤ペンで○でもつけとくんですけどね~~~。」 ・・・と申したらきょとんとしたお顔をされておりました。 仕方がないので、マラソンを観戦。 最終走者が行けば解除になるとのことですんで。 「走れ!!走れ!!!走れ!!!もっと走れ!!!」と 心から応援しておきました。 世界新記録が出ていたら私の念力が届いたせいかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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