単騎千里を走る・・
おはパソで紹介された、「単騎千里を走る」が観たくなり、休みだったのを幸いに、観にいった。1日は\1,000 ラッキー。 「まごころ」という副題であった。「まごころ」を辞書で調べることは容易いが、実感として判るというのはこうでないと判らない。 台詞ではなく表情で気持ちが通じる「高倉 健」、IT時代であっても人は変わらないことを知った。 上映中何度も涙が自然に流れていた。なぜ表情だけで、自然にながれるのだろうか? かつての職場にいたら映画を観る機会も無く、泣くこともない生活だった。失ったものは取り返せないが、人として満たされるものがいま、そこにある。