MAP定例会
MAP定例会が先週木曜行われいつものメンバーが顔を合わせてまずは「乾杯」・・・これウーロン茶です。いつの頃からか、あの事故以前からですが、車の人はウーロン茶、乗せてもらう人はビール。私はアルコールがダメなので、電車の時も、車でもウーロン茶。 お店は安さが売りの「こがんこ」というがんこ寿司チェーン店の一つ。いつも4時間以上粘って(?)\2,000/一人なので助かります。 今年検討しているのは、団塊の世代に対する介護。日本では親の介護をすることが「当たり前」だと思われていますが、欧米では親は自分でその生き方を決めるのが、当たり前。風土の違いだけれど親の介護をしなくてはいけないという固定観念をどうのこうのというのではなく、その方法を紹介しつつあなたが(団塊の世代)そのときには、どうしますか?子どもに面倒を見てもらいますか、それが当たり前ですか? そうだ、という方もおられるでしょうが、いや、そうではない。自分は自分で生きて行く、いよいよ介護を必要とするときは、こうする、というものを持ってほしいと願います。 団塊の世代の生き方が、我々その次の世代の生き方に大きく影響するからです。私なら子どもに面倒を見てもらいたくない、彼ら彼女は独立して生活して欲しいと願います。そうなるためには、どうすればいいか。公的な支援はどうすれば得られるか、自立するためには? 異常なまでの健康ブームだが、しかしいずれは介護が必要な時がくる。いつまでも二本足で歩けるはずがない。その時です。