キウイ負け枝現象
雨上がりの山の畑へ池の水面に山の姿が映っていた。春に向かって準備を始めた様子・・・・梅今日は、キウイの枝 ツル を切った。負け枝現象が分からず、主枝、亜主枝、側枝を指差し確認。ビニールテープ赤は主枝、黄色は亜主枝、巻いていくと、キウイは7本あった。古い木が3本、新しい木が4本いかに普段から見ていないか。見ているようで実は見ていない。同じように、負け枝現象も理解できた。通常木というのは主になる木から枝がでている。その枝は主の枝よりも細いのが当たり前。でもキウイは、枝の方が太くなっていく。勢いのある枝は主枝を衰えさせていた。それが何か所でも見受けられた。そして外へ外へと枝が伸びて、梅の木にツルが巻きつき、梅の枝を折っていた。これが負け枝現象だと見て理解できた。帰り道木を見ると、どれも主の木から出ている枝は細い。さあて、山にある梅、柿、キウイ、みかん、サクランボ、畑数か所の写真を撮影し、どこを、いつ、何をしたか、今後どうするか、一覧表に作ってみる。山に行くと、気持が軽くなる。