しあわせって
ロードバイクに乗って60km走ってきました。通称七曲りと言われている急な坂道を走りました。走る前は、本当に走れるのだろうか?結構きつそうだと思っていました。いざ坂道に差し掛かるとそのまま下を向いて白いラインを見て走ります。先は見ません。ひたすら下のラインを見て走ります。人生と同じです。辛いときは下を向いて自転車をこぐ。ひたすらこぐ。心臓はバクバク、フラフラになりますが汗はでません。下り道は寒いですね。風が体を通り抜けていきます。何度か登りなんどか下ります。「この下りは帰り道にはつらいだろうなあ」帰り道、走ってみると案外スムーズに走ることが出来ました。相当辛いと思っていたのがそうでもなかったです。60km2,000Kcal 記憶する技術【電子書籍】[ 伊藤真 ]