徒然なるままに・・・
徒然なるままに・・・・ 離職して当時の医療状況を見直してみたら・・・・ 「輸血が足りない」と報道されています。献血に行かれる人が極端に減少していると報道されています。今年の夏、献血に行きましたが残念ながら貧血で貢献できませんでした。どうやら運動はしているがその分の食事が十分に摂取できていない場合に起こるそうです。わずかに数値が低かっただけですが、仕方ありません。自身の健康管理が出来ていないのが悔やまれます。 献血で思い出すのが、手術中に出血が多くて輸血を頻回に行っていたら、センターからこの型はないので隣の県に依頼します。と返事があり麻酔医は天を仰いでいました。もちろん執刀医は出血部位を止血するべく懸命に手術を実行していたのです。 病院職員を招集し献血を実行しようと準備をしていて、まずは止血がうまくいって事なきを得たことは今でも忘れることはありません。職員といえどもなんらかの感染症があるかもしれません。