人生とは
悪魔の弁護人 御子柴礼司 -贖罪の奏鳴曲-[CD] / TVサントラ 贖罪の奏鳴曲 (中山七里 著) 2011年発行されていまたが最近読ませていただきました。2019年12月東海テレビで放送されています。 特殊詐欺が横行していますが、 「子供が絶望的な危機に遭遇した時、救いの手を差し伸べる英雄的な自分、 一攫千金の儲け話が舞い込んだ特別な自分、・・・ あいつらはそういう幻想に酔いたくて詐欺に引っかかる。 騙されたことがわかってもその幻想から逃げられない。 そしてまた新たな詐欺に引っかかる。」 救いの手とは、お金を出すことなのか? 危機的状況はお金で解決することがその人生にとって大事なことなのか?