平和
日本という国はつくづく実感するのは、平和な国だと思う。 欧州の国々では他国に侵略されたり、政情不安でいつ戦争が始まるかビクビクしています。 日本はアメリカという核の傘にすっぽりと覆われて安全な日々を送ることができています。 また自衛隊という名の軍隊が日々防衛に努力してくださるのです。 また政局をみても現内閣に対する諸々の苦言が言えるというのも安全な証拠です。 中国、ロシア、などは苦言を発信したら即逮捕されて闇に葬られているようです。 それだけ日本は自由な安全な国なのです。 今年10月中旬までには衆議院総選挙が行われます。 与党が危ないと言っておけばそのいった人の注目度が上がります。それだけです。 批判すればするほど注目度が上がる。収入が増える。コロナ対策にしても同じです。 実際投票するのは高齢者と固定票だけです。 浮動票は投票されません。 ですから結果は自民党と公明党の連立政権維持は決定しています。 総理が続投されるか否かは不明ですが。 普段与党の悪口を言っている人たちは、それだけで満足しています。 ”おれはこれだけ発信してやった” これは結局”うどん屋のカマ”です。なんの力にもなっていません。ガス抜きですね。 ガスはできるだけ選挙前に抜いておいたほうがいいのです。 野党に政権を取る気持ちはありません。むしろ野党で”政権批判”しているほうがいいのです。 国会議員さんは年収2,000万前後、これでTwitterで政権批判していれば楽に生活できます。 Twitterで政権批判している議員さんのいわゆるビジョンは何処にあるのか? 政権なんて取ろうものなら大変です。日本のかじ取りなんてできるはずがないのです。 その証拠は民主党政権で明らかになりました。 そろそろ、自分の足元を見つめませんか?私にとって何が大事ですか? 日本にとってではなく、私にとって・・・です。