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リタイヤ　ガーデニング

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2023年05月の記事

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レッドゾーン　新型コロナ感染症

もう意識の底に落ちていくような新型コロナ感染症のことが書かれている。　ああそういえば・・・・令和2年になって日本に新型コロナ患者が増加してきた。　新型コロナは主に呼吸器疾患である。内科の呼吸器専門医が診察することになる。　日本の総病床数は約160万床、1,000人当たり13.0である。ドイツは8.0フランスは5.3　160万人が入院できる体制になっているが、当時入院できなかった患者のなんと多いことか。　自宅で誰にも看取られずに息を引き取った人も多かった。　なぜ入院できなかったのだろうか？　検査結果がでるまでに2日かかっていた。治療方法はなかった。飛沫感染と空気感染も疑われた。　よって陰圧設備がない病室は危険だった。マスク、消毒薬が不足した。　　　１，専門外です　２，集中治療室がありません　そして医師、看護師、などコ・メディカルの家族親族は当該者に対して　「新型コロナ患者を診ているなら退職しろ」　「そこまでするなら縁を切る」　などなど　また一般の方は、「なぜ病院は患者を診ないのか」「入院させないのか」「なぜ診てくれないのか」　こんな状態なのにどこも受け入れてくれないなんて・・・　パニック状態であった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レッドゾーン [ 夏川草介 ]

May 29, 2023

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梅雨入り

早いね、梅雨入りです。　昨日梅を収穫したので本日は、シロップと梅ぼし作りをしました。　氷砂糖１ｋｇ入り５袋、粗塩700ｇ2袋。　さあうまくできるか。　シソの葉は畑で育っていますが少ないので購入することになるでしょう。　今年は梅が結構できたのがうれしい。15ｋｇ例年の2倍。

May 29, 2023

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あさがお

朝顔を育てています。小学生にもどって・・・（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　５月１０日　種をまいた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日のあさがお　　　　　　　　　　　　　小学生の頃の記憶は・・・全くありません。　水だけは欠かさないようにしています。

May 26, 2023

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今度生まれたら

再び内館牧子　著　「今度生まれたら」　いやあもうなんといったらいいか・・・　「幸せは男からもらうものだった」　この言葉すごい！！　昭和の時代バブルの頃から昭和が終わるころまでかな　会社勤めの女子社員は「備品」であった。　寿退社がしあわせの絶頂であった。　しかし令和になってもこれって否定できるかな？　時代とはそうそう変わるものではなく、３０年たった今でも　今度生まれたら（講談社文庫） [ 内館牧子 ]　今度生まれたら・・・って思うことは、人生をやり直したいと思っている。　やり直すとは、今まで生きてきて人生の中で後悔していることがある。　それは２つの道があって、後悔するとはもう一方の道を歩きたいと思っている。　ということは今の人生は・・・失敗ってこと？　それは悲しいね、しかしそれもあっての今。

May 19, 2023

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すぐ死ぬんだから

すぐ死ぬんだから　内館牧子　著　後期高齢者になるとつい愚痴のように「すぐ死ぬんだから」と身なり所作に構わなくなっていく　人がいる。この本も人生を達観したように書いているのだろうと読み始めた。　やはり嫁と姑の確執・・・ああやっぱりなあ。　半ばで夫が突然他界する。茫然自失だけではなかった。　すぐ死ぬんだから（講談社文庫） [ 内館牧子 ]　ほんの紹介よりも、人生をどう生き抜くかということを考えさせられた。　「職場から墓場までは遠くなった」と著者は書いている。　一概には言えないがそういう人は多くなった。　９０歳も過ぎると腰が曲がり、歩くのがおっくうになる。身なりに気を使っても使わなくても　誰も何も言わない。　自分ですら自分のことを放棄してしまう。　それでいいのか？　次に続く世代の人はあなたを見て同じようにフェードアウトしていいのか？　もがき苦しめとは言わないが、自分で自分を抱きしめることをしている人を見たら　その生き方も明るくなっていくのでは。

May 19, 2023

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あさがお

11日あさがおの種をまきました。毎朝水やりをかかさずにしていたら本日芽が出ていました。　まるで小学生のような気分です。（笑）　摘芯　と書いてあるので調べたら、本葉が５枚ぐらいになったら先端のツルを切る・・・そうです。　小学生の頃はやったのかなあ？　６月初旬ごろになるかもね。

May 18, 2023

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体制に対して常に批判的に

体制に対して常に批判的に対応することが求められる。　1908年からアマゾンの奥地へ日本人を棄民してきました。　　移民と日本人ブラジル移民110年の歴史から [ 深沢正雪 ]　国は日本人が国内で増え続けることに憂慮し「このままでは暴動がおこる、食べてはいけない」　そこでブラジルに対して、受け入れを依頼した。　日本人に対しては「畑がある。家もある。灌漑設備もある」と説明し旅費を持参すればいいと。　しかし実際に現地に向かうだけでも命がけの航路だった。　しかも現地についてみれば原生林、家はない、灌漑設備なんてない。　そこは荒れ果てた原生林だった。抗議しようにも日本人がいる大使館に行くことさえできない。　同じように中国もそうだった。満州へ行けば畑も家も用意されている。　実際は力づくで中国人から奪い取ったものだった。　日本人という民族は、こいうことをやってきた民族だということを忘れてはならない。　国民をだますことぐらい日常のことなのです。　常に疑いのまなざしで見つめていかなければならい。　【中古】【古本】ワイルド・ソウル下新潮社垣根涼介／著【文庫日本文学新潮文庫】　これは下巻ですが、上巻と合わせて是非一読してほしい。

May 16, 2023

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暮らしやすさとは

十数年前から少しづつですが給料が上昇しているのが欧米。　日本は給料が上がっていなかった。（今年の新卒から急な上昇がみられます。）　欧米の給料上昇が羨ましいと思っていましたが、同時に物価もそれなりに上昇しています。　今年の春ニューヨークでは、マクドさんのハンバーガーとポテトのセットで\3,000　給料が上がって物価が上がる。　給料が上がらず物価も上がらない。

May 14, 2023

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耕す

冬の間は寒くて動けなかったけれどようやく暖かくなってくると動けます。　玉ねぎを収穫し、畑を耕しています。昨年は枯葉を埋めていましたが今年は・・・　そういえば、昨年１１月頃畑にししとう、トマト、などの木を切って埋めていました。　半年で跡形もなく分解されていました。　恐るべし　微生物　さん。　体を動かすことができる　しあわせ

May 12, 2023

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推理小説

週に一度図書館で小説を借りています。主に推理小説。　犯人を特定することが主眼なのでわかりやすいというのが理由。　ホラー系統は、あまりにも残酷な展開になるものがあって敬遠しています。　殺人事件もその殺害方法があまりにも残酷な場合は途中で読むのをやめます。　心が受け付けなくなっています。　殺害方法に残酷もそうではないのもあるのかと思われますが、あります。　動機かな、これが納得できるものに出会うことがあります。　人を人とも思えない行為を行う人が描かれていることがあります。　例えば「半グレ」「中国マフィア」などです。　こういう集団が壊滅すればいいのにと思う反面、それは有り得ないと考えるようになりました。　現社会においてどうしても親からの虐待もしくはそれに匹敵するような　家庭環境がなくならないからです。　親は一生懸命に働いていても景気に左右され首切りに遭う。　飲んだくれる、ストレス発散に賭け事に興じる。　家庭は崩壊する。　その日食べることができない子供は食べ物を奪い取ることを憶える。　悪循環が繰り返される。　この悪循環を断ち切るためには、社会が子供を育てること。　推理小説を読んでいると、犯人の生い立ちにこういう場面が多々紹介されています。　”衣食住”これを確保することが社会の安定になる。

May 9, 2023

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玉ねぎは・・・

ああ残念・・・玉ねぎは、大きくならず終了しました。　420本植えたのに、全滅でした。太陽の恵みが足りなかったのか？植えすぎたのか？　今年の11月頃に再度チャレンジします・・・が、一か所だけにします。　5月になると、シシトウ、ナス、トマト、キュウリの土つくりを始めないといけません。　また同時にさつまいもの土つくりも始めます。　おひさまのご機嫌をうかがいながらせっせと・・・

May 9, 2023

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連休終了

ゴールデンウイークが終わります・・・が　定年退職者には全く変化なし。　相変わらず畑の玉ねぎの成長が認められず連休があけたら、収穫します。　２００本植えたのですが、次は５０本程度にします。　そろそろ耕して、消石灰を混ぜて２週間後サツマイモを植えます。こちらは昨年まずまずでした。　植えて２週間程度は水やりが必要ですが、定着したらほったらかし・・・　肥料はもちろん不要。　今年のゴールデンウイークは晴天に恵まれて、週末のみ雨でした。

May 7, 2023

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玉ねぎは・・・

昨年１１月に植えた玉ねぎは、ほぼ育たずに経過。残念でした。　おそらく日照時間が足りないのでしょう。来週には処分です。　ああ・・・残念。　毎月肥料を入れて、水もやっていたのに・・・　今月末には、鳴門金時を植える予定。

May 4, 2023

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